PIC16F1829にSi5351aを接続して受信用のローカル発振器を作ろうとしております。
まずは汎用クロック発振器を作ろうと、ロータリースイッチとプッシュスイッチ周波数設定、Si5351aへの書き込みを行います。
各種自作、ハムのWEBサイトを参考に進めております。
万年準備中のブログとか
JH7UBCのホームページとか
Computer Radio RF Techとかを参考に始めました。情報提供感謝します。
結局は、TJ Labのコードを参考にしたらというアドバイスを本人からいただいたので、全面的に引用しました。先生ありがとうございます。
そのためにPIC16F1829のMSSP2を使う予定がポートビットの上げ下げでi2c信号を発生することになりました。
接続配線図は次になります。
100Hz,1kHz,10kHz,100kHz,1MHz,10MHzがステップ周波数で、10MHzから200MHzまでをロータリースイッチで設定できるようにしました。
始めはi2cのデータの与え方が間違っていたのかと試行錯誤しましたが、Si5351aのクロックアウトからの信号の取り出し方にミスがあり、無事イニシャルセットの10MHzがでて、その後ロータリースイッチで130MHz帯のエアバンドチャンネル用局発を周波数カウンタで確認できました。
次は受信機とのつなぎになります。またそのあとはIF分オフセットをかけて受信機用インターフェイスにしないといけません。
(続く)
ワタシは秋月でSi5351a基板を買ったんですが、その後eBAYを見ていると6ドルぐらいで出ています。Si5351a with 25MHz Xtal
色々な情報はホームページにまとめています。
!!!その後ARDUINO移植しました。PIC16F1829の方はまとまりがあまりついていないので、参考にされるならARDUINOの方かと思います。とはいってもこちらもまだ途中ですが。2020年9月
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