2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
そろそろPICKIT2を取り出し、使ってみたいですね。まずはPICの回路を組もうかと思って回路図をまとめ始めました。 ところが、当初思惑通りに行かないことが判明。LTSPICEもいまいちですし、PIC化も暗礁に。 というのは今までの実験検討から22μHなら150kHzぐ…
考え方イージーにLTSPICEへと脱線しましたが、やっぱり手ごわい。 LTSPICEをダウンロードして、試行錯誤色々やってみました。うまくいきませんね。なおリニテクサイトのURLは次です。 http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/まず回路図。TRとか…
その前に寄り道がでました。100μHぐらいのチップインダクタを持っていましたので、表面実装でやるとなるとそれを使うことになります。やっぱり100μHではどうか(発振周波数と波形)を知りたくなりました。 そこで思い出したのが、SPICEですね。今回作った回…
もうひとつ発振波形です。今度は22μHの場合です。10μHは白い樹脂がかぶっていて、TRよりひと回り大きい縦型でしたが、赤々黒さんのほうはコアキシャル型で二分の一ワット抵抗値ぐらいの大きさです。これはTDKで調べるとSP0305というシリーズになります。こう…
発振波形(LEDへの印加電圧)です。 昔秋月で買ったペン型オシロOSZIFOXにて観測。 ところでこのペン型オシロ会社は倒産したらしい。 アキオ社長の趣味で、海外行ってパパット買い付け るので、ジャンク部品と同じく売れ切仕舞いです。 高速ADCとパ…
WEBでぐぐったら、「電子電気工作の部屋」と言うサイトの「インダクタンス表示」のページに読み方の解説がありました。インダクタはμHベースで表記するそうです。そうなると、100は10*10**0なので、10μH、4R7は4.7μH,赤々黒は22μHということがわかり…
部品表は次のとおりです。発振周波数は無負荷だと、160kHzぐらい、負荷時には250kHzで発振しています。秋月1000円テスターHzレンジでの測定です。インダクタですが、表記はマイクロヘンリーで書くようです。したがって100は10μH,4R7は4.7μHだとい…
NPN/PNPトランジスタはごくありきたりのA1048とC2458を探し出しました。始めは手当たり次第で別の石使ってましたが、当たり障りのないところで、東芝さんのコンプリメンタリー用というものですね。回路図がどうなっているかですが、PNPタイプと…
ブロッキングオシレータを作ってみました。この試作シリーズでは次の目標を持っています。 1.表面実装回路(TR+C+L+R)で1.2Vないしは2.4V(電池二本)駆動の白色LED点灯回路を作ってみたい。 (これはチャイナ製の100円ショップグッズでもあり…
こんにちは、みなさん。電子回路のブログを始めようと思います。きっかけはPICマイコンです。PICKIT2というのを持っていて、宝の持ち腐れなので、 活用したいというのがあり、 もうひとつ、老後はソフトつくりを 手慰みにするという若いころの目標…