2013-01-01から1年間の記事一覧
古い古い目覚ましクロックがとうとう寿命を迎え、代替えでPICクロックを作りとりあえず使っています。 ベースにした基板はPIC16F1827+LCD+α回路が乗るもので、i2c用コネクタが乗るパターンにRTC-8564モジュール http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-002…
ユニバーサル基板に作成した試作回路で手持ちインダクタを動員し発振周波数を測ってみました。また、インダクタ値は以前にに試作したフランクリン発振回路方式のLCメータ(PIC16F1827使用)でも測り、比較一覧表にしました。 次の表には部品に記されたインダ…
次にユニバーサル基板上に回路を試作し動作を確かめてみます。2SC3356はSC59表面実装なのでバイアス抵抗もチップ抵抗にし、被測定用Lはシングルライン型ICソケットを流用し試作回路を作りました。試しに100μHをソケット部に取り付け、デジタルオシロで波形を…
トラ技通信2号である方がEDN JAPAN誌7年7月号の回路を紹介されていました。その方によるとこの回路では使用するトランジスタのfTが高くないとうまく動作しないということで、使えないと言うお話でした。 しかしながら、非安定マルチバイブレータの結合をイ…
春先に譲ってもらったVISTAマシンですが、HDD入れ替え増量でつまずき、やっと動いたのでMPLAB XとかEAGLEなんかを試しております。 後閑先生のF1本がやっと役に立ちます。
ちょっと時間が空いてしまいました。 さて、8月ごろに紹介したのですが、シリアルモニターを作った件の続きです。 これはBT2.1でSPP(シリアルポートプロトコルプロファイルというBTをシリアルポートで動かす)が動かないよと言う案件で、PICとBTモジュール…
DSO QUADの入力保護ダイオード問題へのリンクが間違っていましたので訂正しました。ホームページではまとめて記載
いくつかの試作を行ってきています。最近は8ピンPICならPIC12F1822,18ピンならPIC16F1827を使っています。 従来品種で言うなら、PIC12F629、PIC12F675、PIC12F683系を使用し先輩ブロガーが手がけられているものはPIC12F1822で追試しており、PIC16F88系な…
久しぶりに繁盛亭へ行ってきました。 繁盛亭は上方落語協会が運営する定席です。天満天神さん裏参道脇にあります。ワタシのかすかな記憶(約50年前)によるとカメの池の前の「たこ焼き元祖」を名乗るたこ焼き屋さんがあった一角です。 伯枝さんもマクラで触…
自作の方まで手が回りません。アーメイ・ツァージョウグァンと言うお店です。
SHT-11のインターフェイスはi2cもどきです。しかし、マルティマスターとかは無いので、もう少し簡単と言えるのかもしれません。 STARTコンディションに当たるものがTSシーケンス。データ応答はDATAラインのレベル。 クロックはマスター側から。DATA線は双方…
i2cまがいシリアル接続はPORTのビット制御で行います。TRISとPORTのビット単位上げ下げでビットプリミティブを作ります。i2cはMSSPを使います。 MSSPを使うi2cマスター用関数はいつものものを流用。i2c接続LCDも流用です。 SHT-11制御部もライブラリー関数に…
試行錯誤 2ステップ目です。 初め色々とやっても応答しない(ACKなし)ので、電源がニッスイ2本の2.5Vでは不足かと思って4本5Vにして実験しました。それは考えすぎでした。 ちょっと技巧的で怪しいと思っていたTRISのビット操作にバグがあり、そこを…
PIC12F1822は8ピンで使える信号線は6本。しかしそのうちMCLR/RA3は入力専用。 i2cはMSSPで使うので、SDAはRA2,SCLはRA1、RA0はモニターLEDにしました。 SHT-11接続用のSCKはRA4,DATAはRA5としました。 DATA信号線はR/Wなので、10kΩでプルアップします。 スト…
今週のお題「スポーツの秋」 はんだ付け作業などで「かまぼこ状態」の体に鞭打つため、一津屋から淀川右岸の河川敷道路をさかのぼり、京都府にタッチして帰ってきました。往復65kmで休憩入れて5時間でした。MTBなので、あんまり速度が出ません。というか…
i2c接続の温度センサとSTのi2c接続の液晶組み合わせで温度計を作りました。今度はi2c接続まがいのシリアル接続型温度湿度センサSHT-11とi2c接続LCDで温湿度計を試作します。i2cまがいシリアル接続に関しては楽をするためにエレキジャックにWSNAKの中尾さんの…
センシリオンのSHT-11使用法に関してはエレキジャックにWSNAKの中尾さんの掲載がありました。これを参考にしてみます。 AKIではパララックス組み立てのをセンシロンと言って売ってますが、ストロベリーリナックスではその半値で売ってます。こちらは自分で表…
センシリオンの温度湿度センサです。 RS232Cでもなく、i2cでもないなんか変わったIFです。 でも校正された温度と湿度がADCで出力されるのは魅力です。 ホームページでは過去の試作品をまとめて記載
DSO QUAD上で動くPAWNインタプリタについてPETTERIさんのホームページ内容を翻訳掲載しました。
JYETECHの信号発生器キットが秋月で4000円。サイン波三角波のこぎり波など発生。ただし200kHzまでと言うミニDDSですが、IC,LSI,チップ部品など表面実装部品ははんだ付け済です。 今調べてみたら、DSO NANOとかQUADとか激安PCBで有名なSEEED STUDIOでは6…
このミニDDSが色々ブログで取り上げられていたので、やってみるかと思って購入。 200kHzまでです。http://www.nazo-fjt.com/elehobby/kousaku/funcgen/funcgen.htm http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/14663704.html さて、JYETECHは秋月オシロ組み立て…
昨年に大阪に越してきてからは簡単に秋月へ行けなくなりました。ポンバシではない部品などもあり、飛脚便のお世話になっています。今回も小さい箱で到着。 さて、今回の目玉はJYETECHのミニDDSです。 本家の通販でも50ドルぐらいするのですが、 秋月は円安…
延々とDSO QUADの話を続けてました。それで、QUAD PAWNのインタプリタを入れて、PAWNからFREQUNCY RESPONSEの.amxをロードして、走らせました。PAWNを走らせて登録したamxを呼び出し各機能を走らせます。1度目は各機能が動きましたが、電源切ってもう一…
1.Vアップした後はPCからUSBディスクをフォーマット必要です。2.観測画面スクリーンショットと設定値のバックアップについて 観測した画面をBMPで取りたいときは、フォーマットのファイルがメモリーに入っていないといけません。従って、まずPCに…
更新の流れDSO QUADのファームウェア更新の仕方(2013年9月時点の情報) 出典:http://www.seeedstudio.com/wiki/DSO_Quad:Upgrading_Firmware DSOをUSBケーブルでPCにつないで、更新モード(>||ボタン押しながら電源ON)で立ち上げる。 PC側にはUSBディスクと…
スマフォみたいな恰好をしたポケットデジタルオシロのDSO QUADは進歩しており、最新バージョンソフトをダウンロードして入れ替えができます。 それではここで制御ソフトのダウンロードや取りこみスタートまでを説明してみます。 DSO QUADのファームウェア更…
PAWNと言うC++みたいなスクリプト言語があるらしい。トラ技(2012年9月号のお尻の方)などにも取り上げられていたらしいです。 起源はSMALLとからしい・・・。そのPAWNのインタープリタ?をDSO QUADのハードウェアに移植した人がいるらしい。それはこの間紹介…
ポケット型オシロ最新品比較です。 ひとつ前で比較したのですが、やっぱりJYETECHのものが気になって見直しました。 まず秋月でキットタイプのDSO062を扱ってましたが、最近在庫切れ(バックライトなしの方で、白色バックライトタイプはまだありました)のよ…
DSO QUADを持っているのにさらに買おうという訳ではありませんが、最新品で比較してみました。 このブログへ飛んでくる条件で、以前に書いた比較書き込み記事からが結構あります。その後秋月のオシロキットが在庫なしになったり、OWONのポータブ…
24文字2行ではモニターする情報がちょっと少ない。またCR/LFが入ると掛け値なし2行しか見えない。ということで、20文字4行も作ることにしました。 PIC16F1827もPIC16F648Aも同じぴン配置なので、基板がそのまま使えます。LCDのVCCとGNDが逆にな…