nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

テンキーボードをARDUINOで使ってみる実験

中華製エアバンドレシーバーキットの改造はARDUINO制御のデジタル局発まで進み、安定したチャネルスキャンができるところまでやってきました。

中華製エアバンドレシーバーキットにSi5351aを使った局発を組み合わせてコンバーター動作させると色々な受信ができそうです。

デジタル局発ではロータリーエンコーダーの組み合わせよりもテンキースイッチの方が色々な機能が搭載できそうではないかと思い、テンキースイッチを検討してみることにしました。

昔々共立電子でテンキージャンクを買い、PICマイコンでi2cキーパッドモジュールを作ったんですが、今回は趣向を変えてi2cポート拡張チップを使ってi2cキーパッドを試作します。

--ここまで年寄りの長い前置きでしたーーー

 

共立電子で買ったテンキーパッドです。

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KEY PAD


なんでi2cかと言うと、中華製i2cLCDをこの間買ったんですが、SL2液晶の裏にi2cインターフェイスがソケットでつながっています。制御は思い込みでPICマイコン制御ぐらいに思ってました。

ところが、チップ刻印調べるとPCF8754というNXP開発の8ビットポートのi2c接続IO拡張回路ということを知りました。

ARDUINO FORUMやGITHUBなどを探してみると#include <Keypad_I2C.h>、#include <Keypad.h>を使えば、i2cでIO拡張してテンキーパッド接続ができるようです。

早速ライブラリーをD/Lし、キーパッドを接続、スケッチ書いてみました。
https://www.arduinolibraries.info/libraries/keypad
https://github.com/joeyoung/arduino_keypads

スケッチは次。

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スケッチ

LCD用i2cなので、ポートは7ビット(残る1ビットはバックライトのON/OFF駆動に使用されている)しか使えません。キーパッドは丁度3x4で足りました。

配線図は次。

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i2c基板とKeyPad接続

 

デバッグ風景は次です。

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UNOでi2c接続KeyPadデバッグ

 

ARDUINOの世界では本当に色々なライブラリーがあり、簡単に実験が進められるのは楽しいですね。

 

-------その後

その後、このキーパッド制御をエアバンド用局発で使ってみました。

nobcha23.hatenadiary.com