YoutubeにポストされているOLED仕様の簡単オシロをR909-Panel基板に改造移植してみました。アイデアにあふれた面白い試作品を紹介された作者ラジオペンチさんに感謝します。youtu.be YOUTUBEで同じような画面の試作がいくつか紹介されていました。オリジナル…
J909-DSPのケースですが、Aliexpressで売ってるアルミ引き抜き材のケースとフロント、バックのパネルはプリント基板で作ってみました。 PCB 元々はエアバンド/FM受信機用に作ったのですが、VFOにも使えます。 バッテリー動作のVFOと言うのをケースに入れるに…
出来上がった回路を実用的に使うにはケースに入れたいです。 Aliexpressでアルミ引き抜き材ケースが何種類か売られていたので、その中から選び使う事にします。 アルミでも穴あけ加工をきれいにまとめるのは大変なので、今回プリント基板で作ってみることに…
ブログで紹介したRF信号発生器の回路や基板やスケッチの情報保管場所です。 I will tell you the WEB site of the RF generator's data as below.OLED表示RF信号発生器の回路図 The schematic of the RF generator/OLED displayOLED表示RF信号発生器の部品表…
Si4732を使うエアバンド受信機を設計デバッグしています。Arduinoはデバッグボードではpro miniでしたが、最終形は基板をアルミケースに入れたいので、ATmega328Pを使う予定です。今回チップをECで買い、ブートローダー書き込みしました。I'm using ATmega32…
Si4732を使ったエアバンド受信機を試作していますが、FM放送はチップ単体の機能で受信できました。AMの方に取り掛かりました。調整するにはRF信号源が欲しいと、パネル部(Arduino+Si5351a+OLED+SWs)だけ利用したRF信号発生器をまとめています。 To debu…
I'm designing Si4732 receiver with Si5351a controled by Arduino. Within this there is panel portion PCB of containing ATmega328P, and switches. So I can divert this for VFO. Si4732Siと5351a局発のコンバーターを組み合わせた受信機を設計中です…
TA2003,Si5351a,Si4732などを組み合わせたエアバンド受信機の基板をデバッグしています。 始めに見つかったバグはRF基板からの電源入力供給すると異常電流が流れることでした。この原因はパネル部基板でRAWと+12V電源入力端子をつないでいたからでした。R…
TA2003,Si5351a,Si4732などを組み合わせたエアバンド受信機の基板を設計しています。 先日はRF部を設計試作し、部品集め実装に手間取り、やっとPU2CLRのライブラリーが走ったところです。 Si4732を半田付けArduinoを搭載したPANEL部は以前作成したpro mini/A…
PCBGOGOに依頼したプリント基板ですが、19日にデータ入稿し、20日にチェックOK&行程投入、21日に完成、DHLに乗って、24日本日到着です。仕上がりをルーペで見ましたが、スルーホールやパターン、スルーホール穴やはんだマスクの位置づれなども見当たりませ…
動くかどうか心配ある基板を作るのになるべくお金はかけたくありません。そこで最近大流行りの中国基板メーカーの割引サービスを試しました。「ホームページ日本語対応」、「KiCADプラグインあり」、「日本語堪能なスタッフによるコンサルティングあり」、「…
いったん挫折し外付け抵抗2.2MΩでの充電時間計測Cメータを試しました。でもやっぱりもう一度内部プルアップ抵抗利用充電時間計測Cメータをやってみました。「ATmega内のプルアップ抵抗による充電時間コンデンサー値測定法」です。充電時間(時定数)をATmega内…
2.2MΩ利用の充電時間計測のCメータで手持ちフィルムコンや電解コンを測ります。ところが、またや伏兵。電解コンで大容量になると2.2MΩでは何十秒もかかります。I checked my keeping film capacitors and aluminum capacitors. I found that the large alumi…
「アナログポート浮遊容量を利用したコンデンサー値測定法」を試しましたが、電解コンなどの大容量には向いていません。そこで、コンデンサー充電時間(時定数)をATmega内のプルアップ抵抗を使い測れないかと試してみました。 pinMode(DIGITAL_WRITE_PIN, INP…
I would like to make Arduino based Si5351a RF generator for a receiver local oscilltor. On the way to making up the receiver, I started to design the CPU panel portion which is configured with Arduino(pro mini or ATmega328P), LCD1602 or OL…
R909FM/航空無線受信機の局発と制御部分だけを抜き出した基板(ARDU-5351)を作りました。 JH7UBCさんのブログを引用、ArduinoでSi5351aを制御、表示OLEDと言うスケッチを引用移植。さらに同じようなスケッチがあるのではないかと探したらJCRさんがGITHUBに掲…
R909FM/航空無線受信機の局発と制御部分を抜き出した基板(ARDU-5351)を作りました。 Arduino 5351基板ブロックダイヤグラムR909の表示は1602Aなのですが、OLEDも今後使ったみたいと思っていました。今回JH7UBCのブログ( Arduino Pro Mini Si5351…
中華航空無線受信機キット改造用のデジタル局発は当初PICマイコン+Si5351aだったのですが、ライブラリーの豊富さにつられ、Arduinoに移ってきました。そして昨年Jason KitsのR909受信機の局発部および受信制御部に採用されました。 R909 receiving今回、R90…
JLCから基板到着しばらくぶりに基板を製作しようと思い、どんな基板屋さんにするか候補を検討しました。(2023年6月)FUSION PCBhttps://www.seeedstudio.com/fusion_pcb.html 日本語サポート JLCPCB,https://jlcpcb.com/ PCBWAY,https://www.pcbway.com/ PCBg…
今まで何度か技術紹介してきたフランクリン発振回路のLCメーターですが、今回Arduino版のコピー品が販売されました。 原設計ではi2c接続LCDですが、コピー版は4ビット並列接続1602Aとなっています。なのでGITHUBにあるスケッチはそのままでは動きません。LCD…
航空無線受信機を手掛けていますが、取っ掛かりは中華製キットの局発ディジタル化でした。その後色々と改造、あるいは新規設計しだすと、10.7MHzのIFではイメージ除去が不十分なことが判ってきました。受信帯域は118-136Mhzで、118+10.7*2=139.4Mhzのイ…
74HCU04フランクリン発振器を使用したArduino制御のLCメーターを作りました。興味があるという人から使ってみての意見をいただいたので、改造改良やってます。 I made the LC meter based on Arduino and 74HCU04. A certain person was interested in it an…
Arduinoアナログポートをまたいで、コンデンサーつなぐと容量値を測れるという技術紹介があったので、これは面白そうと、自分でも確かめてみました。 The principle of ARDU-C-Meter元のスケッチではA0とA2なのですが、表示にLCDシールドを使うため、A1とA3…
PICデバッグ、Arduinoデバッグを行う際は、ブレッドボードにお世話になっています。でもブレッドボードではRF実験には無理だろうと決めつけてました。ところが、WEBを見ているとFMラジオや、100MHz領域でブレッドボードを使うOBのブログ、などたくさんあ…
エアバンドのループアンテナ試作にコアを使おうと考えました。ところがジャンク箱に何種類かのトロイダルコアがあるものの整理が悪く、コア材は何なのか、使えるのか不明なため、調べてみることにしました。先日試作したArduino使用フランクリン発振回路方式…
最近友人の会社で制御回路開発を手伝っております。対象の制御回路ではシリアル通信経由で内蔵ユニットを制御するのでデバッグ実験にはシリアル回線モニターが欠かせません。以前作成したエアバリアブルさん設計のモニターを使ってました。 ローコストLCDシ…
franclin発振回路を使い、Arduinoで制御するLCメーターを色々と触っています。 LC meter PCB基板を作って実験を進めています。測定値がなかなか安定しないので原因をLTspiceから推定しました。fanclin発振回路はコルピッツ/ハートレーなどの発振回路と違い、…
Arduino環境にFranclin発振回路利用LCメーターを移し、基板作りしました。Franclin発振回路どんなが動作しているのかLTSPICEで確かめてみることにしました。At first I made LC meter with PIC MPU, and I diverted it into Arduino environment recently. I…
Arduino制御のフランクリン発振回路利用LCメーターですが、基板を組立、電源を入れました。動きました。LCM開始画面がi2c LCD上に無事表示されました。今回の試作ではArduino Nanoにし、LCDはPCF8754(中国EC標準的みたいです)を使うi2cLCDに替えています。…
フランクリン発振回路を使うLCメーターの原理に興味を覚え、いくつかの試作を行ってきました。10年少しぐらい前のCQ誌に試作記事が載り、記事にあった原理説明だけで初めは作ってみました。まずはPIC16F88 PIC16F88を使ったLCメータ(HCU04でフランクリン発…