nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

MSSP2動く

MSSP2が動かず、同じ設定でレジスタ名を変え、MSSP1へ移したと言う書き込みをしました。その後色々と調査していて、最後にMICROCHIPのフォーラムで質問しました。回答はPICのIOPORTは複数割り付けなので、使用している機能で信号線を使っているのかを見直す…

8-14-20基板で信号配置ジャンパ

RTC8583+SHT-11で時刻+温湿度をLCDに追加してUARTに出すために基板設計当初計画に入っていなかったシリアルポート接続のために信号ピン番号を入れ替えました。結局なんだかんだで信号ピン18本を使いきってしましました。ロガ−としてまとめるにはFAT積んで…

「8-14-20-DIP基板の試作と各種回路の試作」今までのところ

9月はじめに8‐14‐20基板をEAGLEで手掛け始め、基板を作って回路試作して、搭載回路は一通り動かしました。今までの経緯「8-14-20-DIP基板の試作と各種回路の試作」では従来PIC16F1827の4kワードでメモリーがおせおせになったので、PIC16F1829で8kワード…

8-14-20基板で時間・温湿度

PIC16F1829でRTC8583やSHT-11を接続し、時間と温湿度をLCDに表示するとともに9600bpsで1秒毎に出力する試作機を作りました。余ったポートでアナログ電圧計をモニターしたいと言う要望も出てきて考え中です。(1秒単位だけでなく2秒とか5秒とかも設定できると…

RTC-8583+SHT-11+UART動きました

昨日に続いて、デバッグ進行し今回の8-14-20基板で搭載した回路が動きました。今回はDSO068であっちこっちの信号を触り、UARTの信号も出てるのを確認。 昨日と同じようにエアバリアブルさんとこのシリアルモニターを載せたPIC16F1827基板で9600bpsのUART出力…

8-14-20基板でSHT-11が動きました

8-14-20基板のデバッグをやってますが、やっとSHT-11での 温湿度測定ができるようになりました。このプログラムでは SHT-11で温度湿度を取得して、LCDに表示し、シリアル9600 で送り出すと言う仕様です。もともと16字2行のLCD向けに作ったのですが、20字2行…