2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
PIC12F683を使用した簡易式でニッケル水素電池2本で 動くLCD表示周波数カウンタ(4040B接続)の実装図で す。 こうしてみると、行きがかり上4040B接続で回路をまと めておりますが、最初からPIC16F88とか、PIC16F428A あたりにした方が、配線もすっきりする…
8ピンPICを使って、ニッケル水素電池2本で動く LCD表示周波数カウンタは色々な応用回路に使え そうなので、ブレッドボードから抜け出し、ユ ニバーサル基板にまとめることにしました。先 ず部品を並べるとこんな感じ。基板は50*30の 大きさにします。
LCDを負電圧で駆動し、2.6Vで動かす実験に ついてもWEBにまとめました。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/index.htm 左側セレクター「実験用チップス(アイデア)」 →「LCDモジュールを負電圧使い2.6Vで動か す」です。アルカリ乾電池2本3Vな…
http://chitose6thplant.web.fc2.com/index.htm 左側セレクター 「PIC12F683・・」 →「PIC12F683電池駆動簡易カウンタの実験(TC4040B)」です。去年にPICを始めたころに8ピンPICでLCD表示をど うするかと言う課題への回答がこのバイナリーカ ウンタ4…
PIC12F683使用のバッテリー駆動型周波数カウ ンタのソフト一式を紹介します。以前報告の実験 結果に対して、チャージポンプ用のクロックを取 り出すためPICのクロックをINTCLKに変 えたぐらいで動きました. http://chitose6thplant.web.fc2.com…
PIC12F683を使ったバッテリー駆動のLCD表示 簡易式周波数カウンタが動きました。今回信号源は DSO QUADを使いました。数kHzから数MHz まで発生してくれるので、なかなか便利です。2MHz ぐらいにカウント限界があるのですが、内部クロッ…
ここのところ、簡易カウンタに入れ込んでましたので、 PIC12F683を使用します。 単三ニッケル水素電池2本駆動で普通のSC1602型 LCDに表示を出す簡易式周波数カウンタを作ります。 回路図は次です。 実験レポートは次のWEBにまとめて掲載しておりま…
単三ニッケル水素電池2本で動かすPIC回路にこ だわってます。LCDがストロベリーリナックスの i2c接続LCDが2.7Vまで対応なので、何とか使え ると思ってやってきましたが、ニッケル水素電池が 2本で大体2.6Vなので、ちょっと足りず、輝度が 取れ…
ZIFソケットICSP回路図です。お約束のMCLR用 10kΩプルアップ(単に書き込みだけなら不要)と電源ノ イズ取り用の0.1μFセラコンはチップ裏づけしました。 28PのPIC16F1933も同じピン配置だろうと勝手に思い 込んで28Pスリムまで使えるZI…
前からPICKIT2で書き、次にブレッドボード に差し替えてデバッグ確認という作業の中でPIC マイコンチップ取り外し改善をしたいと思いました。 今回ICSP+ZIFソケット、それも28Pスリム チップ対応のソケット使って、小技冶具作りました。 …
以前に作ったPIC12F683による卓上照明スタンドに 今回実験内容をその2として追記しました。今回はキャ パシティブセンシング方式のタッチスイッチ方式で PIC12F1822を使います。長押し判定も入れたので、 ちょっと反応鈍いですが、チャタリングによ…
PIC12F1822においてキャパシティブセンシングスイッチを したチョッパ昇圧LED照明回路の実験が終わりました。デ バッグ用選択では内部パラメータをLCDに表示するので、 キャパシティブセンシングの設定周波数を決めるようなデ バッグにも向いています。作っ…
PIC12F1822を使ったタッチスイッチ付きの卓上 照明ですが、無事動きました。また、スイッチ動作 も以前のものに比べると安定です。PIC12F683での 簡易タッチ検知のものにCPU入れ替えて、抵抗 一本とったりし、簡単に入れ替えできました。 実験レポー…
キャパシティブセンシング検知の少し実用的な試作 として、単3ニッケル水素電池2本でデスク照明と いうのを作ります。以前にPIC12F683を使い、 簡易型タッチスイッチで作りましたが、イマイチ 不安定。今回はPIC12F1822に変え、スイッチ部 にキャ…
DSO QUADですが、到着したものはもうバー ジョン古く、ソフト入れ替えが必要なようです。立 ち上げ時に指定ボタン押してUSB接続すると DSOタブ現れてそこにバージョンアップソフトの HEX放り込むとローダが認識して取り込むようで す。それ…
オシロの比較です。既にSEEED STUDIO 通販WEBアクセスしポチして、PAYPALで 払ってDSO QUADを手に入れてしまっている ので、いまさらですが。比較表には項目ないですが、 カラー画面というのは見やすくていいです。バッテ リーの…
PIC12F683の内蔵コンパレータを使って発振させ キャパリティブセンシングしようという実験が うまく行かなかったのは、ウィークプルアップ が原因かもしれないと思って実験をやり直して みました。 ところが、やっぱり、タッチすると発振するが、 指を離すと…
10:1プローブが欲しいということで東京行 チャブクロ。 SMBコネクタは昔ハムフェアで買ったものを 探して、変換して使おうかと思いますが、甘かった。 DSO QUADのコネクタはSMBとは少し 違っており、すり割りが入っている。高周波用 のSM…
ゲート時間を1mSにして、16回サンプル分平均 化を入れ、周波数MIN値も決めて実験します。 フリーで大体が450kHzぐらい、長く触ると200kHZ ぐらいまで低下します。検知は7カウント偏差、 長押しは380kHz以下になるというルールにします。デ…
PIC12F1822を使って、キャパシティブセンシング 実験をやっています。CPSモジュールを動かし、 簡易カウンタプログラムの一部を移植し、CPS の発振周波数をカウントしています。 ここで簡易カウンタの表示だけではまだ道半ば。 スイッチ判定処理を入れ…
ソフトウェアを紹介します。簡易カウンタのi2c関数 もそのまま使い、CPSモジュール立ち上げ、TMR0 に入れたというものです。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/n_4digit/i2c_cps1/1822_cps_lcd_main1_c.pdf
CPSの回路図です。DSO QUADでRA0の 波形を見ようとするが、DSOの1:1プローブだと 入力抵抗は800kΩ以上と書いてあります。容量は 50pFぐらいはありそうだな。ということで直列 に100kオームばかしを入れて観測。ちゃーんと三 角波がでて…
続いて簡易カウンタ回路のカウンタ入力へ替わりにCPS モジュール出力をつなぎます。CPSモジュールをセット アップして動かしますが、始めはうんともすんとも言わず、 カウント値はゼロ。 おかしいなと、 早速買いたてDSO QUADでCPS端子に指…
昨日ははるばる川崎の武蔵中原まで出かけ、 PIC情報交換会に参加させていただきまし た。皆さん色々アイデアお持ちです。すごい、 また後閑さんより、 ARDUINO on Androidと いう新しい話題を教えていただきました。 感謝。http://www.pi…
PIC12F1822への簡易カウンタ移植ができました。TMR1で ゲートタイム生成、TMR0で周波数カウントする割込みです。 デバッグ用も兼ね、i2c液晶をつないでいます。I2c制御、LCD 制御は先日オリジナルで製作した関数を使っています。 MAIN関数…
回路図を出すのが遅れました。2SC2458 出力とRA2間には470Ω入れました 実験レポートは次のWEBにまとめて掲載しております。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/index.htm
ブレッドボードを組んで動かしますが、イマイチ表示が安定し ない。最下位ディジットはビット離散誤差があり仕方ないに しても。まあ内蔵クロックなのでちょっと不安定。・・など とごたごたしていて、秋月テスターで測ると、前置アンプ前 では安定だが、R…
ところで、今回PIC12F1822へ切り替え するきっかけはキャパシティブセンシング モジュールの体験です。それを忘れて路地 裏をさまよっています・・。 キャパシティブセンシング(CPS)モジュー ル動作のためには ①CPSモジュール設定、 ②ソフトでの…
いつものようにWEBに掲載しました。今 回新PICに関してはCONFIGと LEDピカピカを組み合わせ、更に PICKIT2での新4桁PIC対応デバ イスファイルのことも触れてあります。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/ 左側「PIC12F1822・・…
PIC12F1822使用のLEDピカピカ回路図 は次です。 [:] LEDはジャンク部品壷から取り出してくっ つけたら、青色でした。