nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アキバ昼ごはんはサンボ

アキバ昼ごはんは久しぶりにサンボで満腹。ブラウニーという線ありましたが、後で覗いたらかなり混んでいて、サンボ正解でした。ここで食べると「かめちゃぶ」と言う雰囲気まだまだ生きてます。牛丼並400円、味噌汁オプション50円、卵オプション50円…

PIC16F1827をゲット

チャブクロの中味ですが、念願のPIC16F1827が入っております。新4桁シリーズでPIC16F88に替わり使えるチップと考えられ、まずは昨年実験したLCメーターを移植し、ちょっとコイル製作実験に役立てようかと思ってます。LCDをi2cでつなぐか、TC4040接続か、そ…

MCX変換プラグ

今回は千石にも行き、二階上がった右側レジ前のSEEED STUDIOコーナーで変換プラグを入手。早速この間買ってあった10:1プローブにつないで使います。MCXコネクタの圧着のところがちょっと弱弱しい感じでそれがせいなのか接触不良がある感じ・…

PICKIT3

やっとアキバに行くことができ、いつものチャブクロ。今回の目玉はPICKIT3です。やっと買いました。でも使いこなしはこれから・・。

PIC12F683 急暗点灯 説明まとめ

PIC12F683で就寝時点灯回路をユニバーサル基板に載せました。 ということでいつものように、作り方とか部品表をまとめてWEBに掲載しました。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/

PasSは便利

PasSに最近お世話になってます。まだユニバーサル基板実装だけですが、Gonpassとか言うサイドソフトもあり、ガーバーデータに落とせるらしいです。今ユニバーサル基板にしたのを貯めてますが、一度それをパターン見直して、20ドルでできるとか言うチャイナ…

PIC12F683 急暗点灯 出来上がり

PIC12F683を使用した周囲が暗くなったら数秒間点灯するバッテリーで動く回路です。 出来上がりはこんな具合で、単三バッテリー2本ケースにつなぎ、先ず使ってみます。LEDは中にチップが3つ直列に入っているという平面型のOSW443Z4EiPを用います。光の放射…

PIC12F683 急暗点灯 部品あつめ 

暗くなったら点灯するPIC12F683を使用した回路をもう一度ユニバーサル基板で作ります。 ULPWUEで待ち電流を減らした回路なのですが、部品集め用に部品表をつくります。 LEDはLEDチップが3個直列に入って平面型で光の放射角が広いものを採用します。 8ピンI…

PIC12F683 急暗点灯 作ってみる

先日実験を行った暗くなったら点灯するPIC12F683使用の急暗点灯回路をちょっと実用運用しようと思いたちました。ブレッドボードでなく、ユニバーサル基板へくみ上げました。 PasSで部品位置、ジャンパ線を這わせます。 この回路実験でやったことをユニバーサ…

PIC16F1822+(i2c-RTC)+(i2c-LCD)による時計機能実験

PIC16F1822+(i2c-RTC)+(i2c-LCD)による時計関係をWEBに掲載。 ここではPIC12F1822のMAIN(RTCへの書き込み読み出し関数が入ってます)とMSSP経由のi2c関数、LCD制御関数などについて全体形を説明しました。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/ i2cのRTCを…

PIC12F1822で時計機能 ソフト一式

PIC12F1822にRTCをつないだ時計機能の実験です。RTC-8564NBと液晶モジュールへのi2c通信ができました。 PIC16F1822+(i2c-RTC)+(i2c-LCD)による時計関係プログラム一式です。ここではPIC12F1822のMAIN(RTCへの書き込み読み出し関数が入ってます)とMSSP経由…

PIC12F1822 RTC接続 ちょっと修正

PIC12F1822のRTC接続ですが、もう少し実験しました。 RTC読み出しLCD表示まで旨く行きました。更に時計として使えるよう少し改良を加えました。動作モニター用LEDを取り、RTCの1Hzクロック出力機能を入力、RA0へのIO割込み起動で1秒単位で表示をかけること…

RTC-8586時計機能の制御 ソフト

RTCとLCDをインターフェイスでつなぎ時間を表示するのがMAINです。I2c関数、LCD表示関数は12日、13日に紹介したものを使用しております。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/n_4digit/1822_rtc_clock/1822_rtc_main_c.pdf RTCのメモリーの中はBCDで日…

RTC-8586時計機能の制御

今回取り掛かったi2c接続RTC実験ではいくつかのターゲットがありました。 まず一つはMSSPを使いこなしi2c接続を行う関数を作る。これは今後のためにread/writeで実績ある関数を用意しようということです。read/writeできたので、後はEEPROM使ってブ…

RTC-8586NBを使い時計機能が動いた

i2c接続実験に注力してきました。液晶モジュールのガラス割れ、その替わり6月ごろ作成中でお蔵入りとなっていたPIC16F88+SC2402液晶実験ブレッドボードを動かしました。SSP使用スレーブ動作です。 次にマスター予定のPIC12F1822でソフトi2cとMSSP対応i2…

PIC12F1822のMSSP使用i2c制御LCD表示ソフト

PIC12F1822の8ピンを生かしつつ、LCDをはじめ色々なものをくっつけた試作をしようとしています。 そのためにi2cを使いこなす必要があり、その一環の実験です。ソフトi2cの移植は終わりましたが、次はMSSPを使用したi2c制御LCD表示です。スタックがどんど…

PIC12F1822のi2c制御マスターのMSSPモジュール制御版を実験してみました

この際、PIC12F1822のi2c制御マスターのMSSPモジュール制御版も作成します。 8ピンのPICでLCD表示をこなしたい、更にメモリーもちょっと欲しい時にはソフト版に比べて100ワードは少なくなったはず。こちらも動きました。 ここまできて、i2cの関数レパート…

自前i2c液晶を試す

自前i2c接続液晶が用意できたので、PIUC12F1822のソフトi2cマスター関数で表示させて見ます。 この間作ったi2c液晶テスト用表示ソフト走らせます。今までの液晶モジュールの替わりにつなげば、PICFUNから借りてきたカウンタ計数表示が無事動きました。これに…

PICの罠 なるほど、毎度やられてます・・

PICの罠というホームページ見つけました。 http://www2.ocn.ne.jp/~mhage/PIC_Trap/ 書いてあることはなるほどと思うことばかりです。マイクロチップ社は各地に分かれ同じシリーズでも場合によっては国も分れ、開発しているようで、シリーズ・チップによ…

PIC16F88でi2cスレーブLCDを実験しました

i2c液晶を不注意で割りましたが、しばらく前から仕掛かりのままだった、i2cスレーブ実験の液晶表示が動くようになりました。 ひょうたんからこま・・、行きがけの駄賃、みたいなもんです。 I2cのソフトマスターはいくつか実験結果をWEB掲載しておりますので…

PIC16F88を使いSSPでi2cスレーブ

PIC16F88を使いSSPでi2cスレーブを実行、i2cインターフェイス液晶モジュールコンパチ実験の回路図で す。i2cに関しては、マスター/スレーブをいくつかのPICで試しました。 次のホームページ、左側リストの「アイスケアドシー」から入ったところに掲載してお…

PIC16F88のSSP利用i2cスレーブ LCD表示ソフト

替わりのアイデアで実験します。i2cスレーブお勉強と言う事で、作りかけになっていたPIC16F88使用LCDモジュールのバグつぶしを行います。2ヶ月ぐらいほったらかしだったので、初心に返りソースコードを見直しました。 スタートコンディション、アドレス、デ…

RTC-8586NBを使い時計機能の実験

i2c液晶モジュール破損で自作計画停滞ですが、まあそうはいっても回路図ぐらいはかけます。 PIC12F1822でRTCとLCDをMSSP使用i2c接続、メカスイッチで設定する時計の回路図をこんな感じにまとめてみます。この間のi2c組み込み味見ではメモリーオーバーでした…

RTC−8586NB使ってみるか・・  i2c時計チップ

次に予定している実験はi2cインターフェイスのRTC−8586NBの使い方お勉強してみたいかというところです。 PICはPIC12F1822でやってみようかと思います。RTCとLCDはi2cでつなぎこみ、残る3ポートをスイッチにして、設定モード選択、UP/DOWNとします。スイッチ…

液晶破損・・

新PICシリーズでの実験取り掛かりはピカピカ後、i2cインターフェイス液晶を動かしてデバッグに備えます。またi2cマスターもソフト型と、MSSP利用の2種を用意する計画で進めます。 今回取り組みのPIC12F1822になり、レジスタなど名称がちょっと変更なったと…

次はPIC12F1822でi2c液晶表示接続

ここでPIC12F1822を用い、次の試作実験に移ります。8ピンCPUの実験時の表示でi2c液晶モジュールが必要となるので、ソフトi2c接続ソフトを移植することにしました。ここでi2cのSCL/SDAポートは今後のMSSP使用i2c接続のことも考慮し、SCLをRA1にSDAをRA2に割…

PIC12F683 急暗点灯 WEBへ・・

急に暗くなったら(たとえば就寝時明かりを消したら)一定時間高輝度白色LEDをニッケル水素バッテリー2本(約2.5V)で光らせる回路の実験です。特徴は待機電源電流が0.1μAと少ないことです。 WEBの方にPIC12F683使用ULPWUE機能での就寝時照明回路の実験を載…

PIC12F683 ULPWUE 端子波形

PIC12F683のGPIO0端子に盛り込まれているULPWUの波形はどのようなものかとDSO QUADで覗いてみました。 0.033μFであると計算値では08秒ぐらいの周期なのですが、DSO QUADの1対1プローブの入力抵抗値(定格800kオーム)でリークしてしまうので、ここでは60mS…

PIC12F683 ULPWUE EXPERIMENT

ULPWU対応のLED照明の実験ですが、こんな感じです。 また、今回目玉のSLEEP待ちでは電源電流は0.1μA程度まで低下しますが回路は起きています。SLEEP中の電源電流を本格的に測るなら、コンパイラオプションでLCD駆動やめたり、フォトトラの電圧印加もポートで…

PIC12F683 急暗点灯 ULPWUE機能 ソフト出来

PIC12F683のGPIO0に盛り込まれているULPWUE機能を利用して極小電流で待機する急暗時点灯の回路実験にて動作しました。 NJL7502というフォトトラで明るさ検知、動作電流少ないのでPIC定格外10kオームのエミッタフォロワー電圧をADCで受けます。蛍光灯の暗が…