2023-01-01から1年間の記事一覧
Si4732を使うエアバンド受信機を設計デバッグしています。Arduinoはデバッグボードではpro miniでしたが、最終形は基板をアルミケースに入れたいので、ATmega328Pを使う予定です。今回チップをECで買い、ブートローダー書き込みしました。I'm using ATmega32…
Si4732を使ったエアバンド受信機を試作していますが、FM放送はチップ単体の機能で受信できました。AMの方に取り掛かりました。調整するにはRF信号源が欲しいと、パネル部(Arduino+Si5351a+OLED+SWs)だけ利用したRF信号発生器をまとめています。 To debu…
I'm designing Si4732 receiver with Si5351a controled by Arduino. Within this there is panel portion PCB of containing ATmega328P, and switches. So I can divert this for VFO. Si4732Siと5351a局発のコンバーターを組み合わせた受信機を設計中です…
TA2003,Si5351a,Si4732などを組み合わせたエアバンド受信機の基板をデバッグしています。 始めに見つかったバグはRF基板からの電源入力供給すると異常電流が流れることでした。この原因はパネル部基板でRAWと+12V電源入力端子をつないでいたからでした。R…
TA2003,Si5351a,Si4732などを組み合わせたエアバンド受信機の基板を設計しています。 先日はRF部を設計試作し、部品集め実装に手間取り、やっとPU2CLRのライブラリーが走ったところです。 Si4732を半田付けArduinoを搭載したPANEL部は以前作成したpro mini/A…
PCBGOGOに依頼したプリント基板ですが、19日にデータ入稿し、20日にチェックOK&行程投入、21日に完成、DHLに乗って、24日本日到着です。仕上がりをルーペで見ましたが、スルーホールやパターン、スルーホール穴やはんだマスクの位置づれなども見当たりませ…
動くかどうか心配ある基板を作るのになるべくお金はかけたくありません。そこで最近大流行りの中国基板メーカーの割引サービスを試しました。「ホームページ日本語対応」、「KiCADプラグインあり」、「日本語堪能なスタッフによるコンサルティングあり」、「…
いったん挫折し外付け抵抗2.2MΩでの充電時間計測Cメータを試しました。でもやっぱりもう一度内部プルアップ抵抗利用充電時間計測Cメータをやってみました。「ATmega内のプルアップ抵抗による充電時間コンデンサー値測定法」です。充電時間(時定数)をATmega内…
2.2MΩ利用の充電時間計測のCメータで手持ちフィルムコンや電解コンを測ります。ところが、またや伏兵。電解コンで大容量になると2.2MΩでは何十秒もかかります。I checked my keeping film capacitors and aluminum capacitors. I found that the large alumi…
「アナログポート浮遊容量を利用したコンデンサー値測定法」を試しましたが、電解コンなどの大容量には向いていません。そこで、コンデンサー充電時間(時定数)をATmega内のプルアップ抵抗を使い測れないかと試してみました。 pinMode(DIGITAL_WRITE_PIN, INP…
I would like to make Arduino based Si5351a RF generator for a receiver local oscilltor. On the way to making up the receiver, I started to design the CPU panel portion which is configured with Arduino(pro mini or ATmega328P), LCD1602 or OL…
R909FM/航空無線受信機の局発と制御部分だけを抜き出した基板(ARDU-5351)を作りました。 JH7UBCさんのブログを引用、ArduinoでSi5351aを制御、表示OLEDと言うスケッチを引用移植。さらに同じようなスケッチがあるのではないかと探したらJCRさんがGITHUBに掲…
R909FM/航空無線受信機の局発と制御部分を抜き出した基板(ARDU-5351)を作りました。 Arduino 5351基板ブロックダイヤグラムR909の表示は1602Aなのですが、OLEDも今後使ったみたいと思っていました。今回JH7UBCのブログ( Arduino Pro Mini Si5351…
中華航空無線受信機キット改造用のデジタル局発は当初PICマイコン+Si5351aだったのですが、ライブラリーの豊富さにつられ、Arduinoに移ってきました。そして昨年Jason KitsのR909受信機の局発部および受信制御部に採用されました。 R909 receiving今回、R90…
JLCから基板到着しばらくぶりに基板を製作しようと思い、どんな基板屋さんにするか候補を検討しました。(2023年6月)FUSION PCBhttps://www.seeedstudio.com/fusion_pcb.html 日本語サポート JLCPCB,https://jlcpcb.com/ PCBWAY,https://www.pcbway.com/ PCBg…
今まで何度か技術紹介してきたフランクリン発振回路のLCメーターですが、今回Arduino版のコピー品が販売されました。 原設計ではi2c接続LCDですが、コピー版は4ビット並列接続1602Aとなっています。なのでGITHUBにあるスケッチはそのままでは動きません。LCD…
航空無線受信機を手掛けていますが、取っ掛かりは中華製キットの局発ディジタル化でした。その後色々と改造、あるいは新規設計しだすと、10.7MHzのIFではイメージ除去が不十分なことが判ってきました。受信帯域は118-136Mhzで、118+10.7*2=139.4Mhzのイ…
74HCU04フランクリン発振器を使用したArduino制御のLCメーターを作りました。興味があるという人から使ってみての意見をいただいたので、改造改良やってます。 I made the LC meter based on Arduino and 74HCU04. A certain person was interested in it an…
Arduinoアナログポートをまたいで、コンデンサーつなぐと容量値を測れるという技術紹介があったので、これは面白そうと、自分でも確かめてみました。 The principle of ARDU-C-Meter元のスケッチではA0とA2なのですが、表示にLCDシールドを使うため、A1とA3…
PICデバッグ、Arduinoデバッグを行う際は、ブレッドボードにお世話になっています。でもブレッドボードではRF実験には無理だろうと決めつけてました。ところが、WEBを見ているとFMラジオや、100MHz領域でブレッドボードを使うOBのブログ、などたくさんあ…