2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
SHT-11のインターフェイスはi2cもどきです。しかし、マルティマスターとかは無いので、もう少し簡単と言えるのかもしれません。 STARTコンディションに当たるものがTSシーケンス。データ応答はDATAラインのレベル。 クロックはマスター側から。DATA線は双方…
i2cまがいシリアル接続はPORTのビット制御で行います。TRISとPORTのビット単位上げ下げでビットプリミティブを作ります。i2cはMSSPを使います。 MSSPを使うi2cマスター用関数はいつものものを流用。i2c接続LCDも流用です。 SHT-11制御部もライブラリー関数に…
試行錯誤 2ステップ目です。 初め色々とやっても応答しない(ACKなし)ので、電源がニッスイ2本の2.5Vでは不足かと思って4本5Vにして実験しました。それは考えすぎでした。 ちょっと技巧的で怪しいと思っていたTRISのビット操作にバグがあり、そこを…
PIC12F1822は8ピンで使える信号線は6本。しかしそのうちMCLR/RA3は入力専用。 i2cはMSSPで使うので、SDAはRA2,SCLはRA1、RA0はモニターLEDにしました。 SHT-11接続用のSCKはRA4,DATAはRA5としました。 DATA信号線はR/Wなので、10kΩでプルアップします。 スト…
今週のお題「スポーツの秋」 はんだ付け作業などで「かまぼこ状態」の体に鞭打つため、一津屋から淀川右岸の河川敷道路をさかのぼり、京都府にタッチして帰ってきました。往復65kmで休憩入れて5時間でした。MTBなので、あんまり速度が出ません。というか…
i2c接続の温度センサとSTのi2c接続の液晶組み合わせで温度計を作りました。今度はi2c接続まがいのシリアル接続型温度湿度センサSHT-11とi2c接続LCDで温湿度計を試作します。i2cまがいシリアル接続に関しては楽をするためにエレキジャックにWSNAKの中尾さんの…
センシリオンのSHT-11使用法に関してはエレキジャックにWSNAKの中尾さんの掲載がありました。これを参考にしてみます。 AKIではパララックス組み立てのをセンシロンと言って売ってますが、ストロベリーリナックスではその半値で売ってます。こちらは自分で表…
センシリオンの温度湿度センサです。 RS232Cでもなく、i2cでもないなんか変わったIFです。 でも校正された温度と湿度がADCで出力されるのは魅力です。 ホームページでは過去の試作品をまとめて記載
DSO QUAD上で動くPAWNインタプリタについてPETTERIさんのホームページ内容を翻訳掲載しました。
JYETECHの信号発生器キットが秋月で4000円。サイン波三角波のこぎり波など発生。ただし200kHzまでと言うミニDDSですが、IC,LSI,チップ部品など表面実装部品ははんだ付け済です。 今調べてみたら、DSO NANOとかQUADとか激安PCBで有名なSEEED STUDIOでは6…
このミニDDSが色々ブログで取り上げられていたので、やってみるかと思って購入。 200kHzまでです。http://www.nazo-fjt.com/elehobby/kousaku/funcgen/funcgen.htm http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/14663704.html さて、JYETECHは秋月オシロ組み立て…