2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
PIC12F1822のLEDピカピカしようと するだけで、よい加減トラぶってます。 CPS機能を使いたいだけなんですがね。 まずはPICKIT2で新デバイス対応で すが、次のとおり。 ①PICKIT2v2.61をダウンロードしバージョ ンアップするのが必要。 http:/…
年初めにPIC12F1822を買ってありましたが、 まだ使っていなかったので、まずは環境整 備からです。 今使っているMPLAB9.60とHITECH C9.71 ではうまくないようです.2010年12月末リリースMPLABv8.61は ASMバグで使えなかったため、PIC1…
DSO QUAD到着。こんなダンボール で香港から航空便の書留小包です。開ける と黄色のパッケージ。更に開けると本体、 アナログプローブ、デジタルプローブと説 明書が入っています。まずはバッテリー入 れて、プローブのキャリブレをやるそうで す。設…
コンフィグのお勉強が済んだところで、コー ドを書こうと思います。まずは先輩ブログを 探しますが、意外とPIC12F1822関連の記 述が少ない。老舗エアバリアブルさんのとこ ろにピカピカコードがあったので、参考に。 パクリだとお勉強にならないので、コ…
新PICチップを試す時はCONFIG設 定とか特別機能レジスタの設定デフォール トなどをお勉強するためLEDピカピカと いう禊必要です。その一歩としてもコンフィ グですが、次のような情報になります。要 注意はLVP設定のようです。 LVP電圧の コ…
XP対応していない古いUSBオシロもお蔵 入り。オシロ用MEパソコン処分に伴い、新 オシロ導入をすることにしました。 AMAZONEとか楽天などにも色々と通信 販売されています。OWONという案もあっ たが、お目付け役に目立たなく新規導入する …
PIC12F1822のCPS(キャパシティ ブセンシング発振)機能を使うにはまず、 信号線選択が必要です。該当のGPIO をTRIS設定で入力に、またANSEL でアナログポートにしておきます。 CPSモジュールは1個しかないので、 設定可能な入力4本…
暑くて実験に集中できない毎日が続いていま す。m-touchで色々と実験を続けてきました。 まだ残っていると思うのは最新PICのCSM 回路です。PIC12F1822によるCSM回路もあり かなと思っています。PIC12F1822を利用 したCSM実験のブログ書き込み例はま…
指触れると周波数が上がるという変則状態な がらとりあえず、ソフトでごまかしたのが、 次のプログラムです。MAIN処理はインダ クタチョッパ方式(DCブースト)でLED 駆動電圧を作り、スイッチング間引き (PWM風)で明るさ制御するものです。 m-…
RC移相方式での回路図です。
いまひとつ納得できないできです。 RC移相発振方式もやってみました。 ちゃんと発振します。LC発振の時とは違 い、触らず放置すると発振が弱くなり、停 止するような感じです。移相回路2段目の コンデンサーホット側に触ると発振しだし ます。テスターのカ…
やっと発振しました。指触れると検知します。 ただし、ちょっとおかしいのは指振れると周 波数が上がります。負荷Cの選び方がまずい のでしょうか。まあ、とりあえずソフトのほ うを適宜指触れたら周波数上がるというよう に書き換えて動かしてみます。
色々やってもm-touch実験が旨く行かず、落 ち込む毎日です。そういえばと思ったLC 共振での外部発振回路発振をやって見ます。 T1OSCENに設定、OSC1,OSC2端 子にLC回路をつなぎます。回路図は次の通 り、数十kHzぐらいと思ってチョークイ…
さて、Cm<2:0>を001に設定し、コン パレータ全信号外出しで発振回路を構成 します。プログラムは簡易カウンタを利用します。コンパレータのCOUTはTMR1につな がっており、ソフトタイミングでゲート時 間作り、TMR1でカウントします。 I2cイン…
PIC12F683のコンパレータでCR発振さ せ、手触れたら周波数変動をキャッチして タッチスイッチとして働かせると言う計画 で始まりました。ところが、コンパレータ が旨く発振せず、LP発振もダメで、結局 HCU04の外付け発振回路でとりあえずの 実験…
HCU04発振回路でタッチセンシング実験 ですが、やっとアルゴリズム確認できまし た。このセッティング(ブレッドボードで 不安定かも)ではフリーランで46.7kHz, タッチして30.8kHzと言うことになりま した。ソフトタイマーで約100mSサンプ リン…
PIC12F683システムクロック用外部発 振回路にてRC発振(T1OSCEN)が旨く行きません でしたが。ちょっと実験を。買い置きして あったリアルタイムクロック用の32.768kHz 水晶を取り出して、 (http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04005/) つ…
動きました。HCU04回路でこの定数 (100kΩ+18pF)であると35kHzぐらい で発振します。またタッチプレートに触れ ると25kHzぐらいまで下がります。10mS ぐらいをソフトディレーのゲートタイムと して300ぐらいをカウントさせることにし ました。16回アベ…
早速ブレッドボードに組みますが、旨く 発振しません。その前にデバッグ用の i2c表示もイマイチなので、またまた方 針変更。LP発振器は後にして、まずは外 部発振器でやってみます。LM311で組も うとしたが、以前のフランクリン発振器 みたいな感じで結構外…
コンパレータの発振が旨く行きませんので、 次は外付け発振素子用のLP発振回路を利用す る方針に変えます。システムクロックを内部 発振器から取った場合は水晶発振などで使う 回路がTMR1用に使えるそうです。SLEEPの時 に休まず動くリアルタイムクロック用…
PIC10F206を使用したAP-NOTE AP1202を参考に PIC12F683のコンパレータで弛緩発振器を構成 し、タッチセンス回路を作ろうとしておりま した。どうも発振しないところで中断し、 昨日まで不在のため進捗ありませんでした。冷静になり考え、PIC10F206のAPNOTE回…
AN1201の回路図をとりあえずのモデルLT1101でスケマチック入力し手シミュレーションしたら、当然ながら発振しませんし、入力・出力がもちあうような電圧となりました。先の説明の通り、ヒステリシスを設けないと発振できないので、当たり前の結…
おはようございます。 昨日MCHIP社のコンパレータについての説明書を見ていたら、弛緩発振について書いてあり、ヒステリシスが必要ということが書かれていました。 どうもPIC10F206のコンパレータのCIN+入力は外部引き出しができないこともあり…
AP-NOTEはPIC10F206対応のものです。今回の チップはPIC12F683です。条件が違うコンパ レータではこんな回路では発振しないのかも 知れません。この間、フランクリン発振回路 も発振せず、同じような要因かなと思います。 方針変更予定。 ただし、デバッグ表…
ところが早速挫折です。デバッグ表示をま ず動かします。ところが、内蔵コンパレー タが発振しません。設定が悪いのか。暗礁。 参考にしたMCHIP社のAPNOTEです。もともと はPIC10F206用に書かれていました。コンパ レータの入力出力の外部接続がPIC12F683と …
簡易カウンタを改造するかと回路図書きプロ グラム改造に取り掛かりました。しかし障害 が。簡易カウンタは昨日も述べたように、割 り込みでTMR1でゲート時間作り、TMR0および そのオーバーフローをカウントする方式です。 コンパレーター発振出力COUTはTMR1…
タッチセンス回路に関して実験しようと思って、MCHIPのアプリケーションノートを調べます。AN1101「容量検知ソリューションの紹介」というのとかAN1103「キャパシティブセンシングにおけるソフトウェア処理」などは以前から知ってましたが、今回AN1202[PIC10F…
横道それが続きます。会社オフィスでは天井 照明が消え、各自LED卓上ライト生活です。 三十年ぐらい前に深夜残業続きだったころの 職場風景を思い出しました。会社総務支給の 卓上ライトは100V 供給12W定格で100W白熱電 球相当と書いてあります。結構発熱し…
デバッグモードではSTARTからSTOPまでのデータ列が取れましたが、 今度は通常モードに切り替えたらまともに動かない。簡易周波数カウンタの表示シーケンスを横取して表示しますが、周波数表示のところだけはでるが、Hは@になったりし、タイミング的な問題が…
i2c制御のスレーブ側プログラムがいまひと つはかばかしくありません。一回のSTART-> STOPまでのバイト列のLCDへダンプ表示は でました。ところが、通常モードにすると 一部コマンド、文字は通るがビット落ちし た感じの動作です。 ここで気分一新、チャブク…