2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ピアース発振回路のシミュレーションを試しましたが、 設定イマイチで収束せず。 帰還抵抗は3.3MΩ、 コンデンサの容量は0.033μFで10μHで発振するかどうかというシミュレーションです。 10MHzぐらいで発振するはず。 実際の74HCU04Aだと20MHzぐらいまで発振…
ピアース発振回路の元ねたです。 http://ednjapan.cancom-j.com/issue/2007/11/8/2708 実験結果は次の通りです。参考まで。http://chitose6thplant.web.fc2.com/exp/inducter.htm
続いて実験です。 元ねたの回路図のコンデンサ容量、 もう少し増やした容量の二種類で実験しました。 元ねた容量だと20μH未満のインダクタンスだと発振がうまく行きません。 一方20μH未満のインダクタンスまで発振するようにコンデンサを0.033μFに増やすと、…
2007年11月のEDN Japan誌の設計アイイデア欄に ピアース発振回路で簡易L測定ができると掲載されていました。 先日来手がけているフランクリン型発振回路と比べてどうなのかと思って実験してみることにします。 こちらはLCタンク回路のC分圧で帰還をかける発…
みなさん、 ブレッドボードの配線材は何を使ってますか。 ワタシは千石電商地下売り場で見つけた0.5φの単線です。 カラーで丁度良い太さ、 絶縁被覆もストリッパで剥きやすく重宝しています。
iswebサービスが終わります。 そのために新しくFC2というサービスに移行します。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/ 夏以降に書いたページは大体を移しました。 春先にまだまだ初心者のころに書いた、 LEDぴかぴかやUART設定などはどうしようかと思ってい…
そういえば、PICKIT2にもロジアナありましたね。 PICKIT2のLOGIC TOOLも試してみました。 こちらはトリガー条件などがわかりやすいです。 ハイパーターミナル2400bps8+1+1で数字の1を入れて、 PIC12F675から返答あったシーンです。PICKIT2 Programmerから…
PIC12F675や629の実験では以前はユニバーサル基板を使ってました。 ソフトUART実験するときにRS232Cドライバも必要となり、 以前PIC16F88のデバッグに便利だと採用したWSNAK#138基板を改造しました。 PIC12F675用改造後の図面です。(以前紹介回路図の間違い…
実験風景。 デスクトップPCではMAPLAB動かし、 PICにプログラムを書き、 ノートPCではハイパーターミナルとパラレルポートロジアナを動かして観測してみました。 でもキャプチャの条件設定がまだ理解できず、 信号が変化(1→0、0→1)の周辺部分しか取れな…
PIC12F675のソフトUARTの信号でも見てみるかと思って、 ノートPCにパラレルポート使用ロジックアナライザをセットします。 画面はこんな感じです。今回はシリアルポートの出力だけを見ようかというので、 DATA1=Dsub#2とGND=D-Sub#22をつなぎま…
面白いものを見つけました。 レガシーポートであるパラレルポートを使って500kサンプル17入力のFREEロジアナというソフトです。 C++で書いたそうです。 これは面白そう。 捨てずにおいてあるレガシーポートが付いている、 WIN-MEのTHINK PADでやってみまし…
フランクリン型発振回路方式LCメータでの注意事項。 市販インダクタの仕様みると1kHzでの測定値です。 特に容量の大きいインダクタはコアの周波数特性よくないし、 Q低いので、 測定時周波数F3が高くなると誤差増えると思われます。 自己共振周波数にも近づ…
JA1HHF日高さんの2009年ハムフェア入賞作品のLCメータというのを見逃しておりました。 かなりの先輩らしく、 後期高齢者になられた方が、 PICマイコンでアセンブラでしこしことLCメータを作られていたとは・・すごい。 追いつかねば。http://www.hi-ho.ne.jp…
これで当初予定のPICマイコン内蔵コンパレータを使用したLCメータの実験が PIC16F88により完成です。 PIC16F648Aは買いに行くまでもなかった。 ソフトもまとめてWEBに記載しました。今回は達成感大きいですね。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/
PIC16F88にすると、レジスタ設定が変わります。 CMCONは0b00000110でOK。 VRCONはなぜかお名前がCVRCONに、でもこれは0でよい。 更に88ではANSEL設定が必要。 そしてやっと動きました。ところでPIC16F628Aで何故フランクリン型…
PIC16F88に切り替えて回路図書き、 チップ入れ替えます。 ピン番も同じなので入れ替えは楽勝。 ところがデバッグモードでは途中までしか動きません。 FLOATING計算の途中でどっかに行ってしまいます。 デバッガの分、スタックがアンダーフローいるのかなと思…
PIC16F628Aで実験すると、 コンパイルし、PIC焼いて、 動作を外から推定というのでは効率悪いです。 そこで同じような16ピンPICであるPIC16F88にもコンパレータがあったなあ・・・、 この間比較表まで作ったのに、忘れてました。 何もPIC16F648Aにこだわるこ…
PIC16F648Aが手元にないので、 プログラムをとりあえず半分だけにしてPIC16F628Aで実験開始です。 ところがなぜかうまく発振しません。 レジスタ設定が悪いのか、 それとも配線間違いか。 コンパレータを使うのは初めてですので、 ちょっとお勉強が必要です…
FC2の掲示板サービスに加入しました。 http://nobcha23.bbs.fc2.com/
回路図をまとめたところでPIC16F648Aの手持ちを探しましたが、 ありません。 PIC16F628Aは買ったが、648Aは買ってなかった。 次回のアキバ買出しまで棚上げ。でも待てよ・・・。 LCメータつくりに必要なものはLCD表示、 カウンタ、 フランクリン発振…
外付け74HCU04Aのフランクリン発振回路を PIC16F648Aを使用して PIC内部コンパレータ使用するバージョン回路図を 書いてみました。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/
ラトルズの基板があったので (2550用と14K50用がV溝カット多面付け@500@秋月) 組み立てたいと思うが、 流石に部品がそろわず、 とりあえず部品表まとめました。 ラトルズのPIC18F2550基板の部品表 部品番号 部品名称 個数 仕様説明 IC1 PIC18…
2月末から始めた電子回路日記もいつの間にか半年過ぎました。 4月1日からホームページも開始。 Isweb(10月末までで終了)からFC2に移行し、 内容も整理しました。http://chitose6thplant.web.fc2.com/ LEDピカピカから、 温度計とか電圧計、 そしてカウン…
PIC16F88によるLCメータの試作に関してもまとめてWEBの方掲載しました。 http://chitose6thplant.web.fc2.com/
このブログへの来訪者は何人ぐらいでしょうか。 ブログカウンタないのでわかりませんが、 ホームページの方のカウンタからすると延べで400人ぐらいでしょうか。 そのうち20〜40%ぐらいがハム関係でしょう。 更にそのうちの半分がJARL会員かもっと少ない…
LT SPICE入門編(CQ出版)買いました。 含まれて居ないモデルの追加など、 今まで操作がわからなくてできなかったことが この本を片手にできそうです。
ワタシの試作実験では基本発振は22μH+1000pF、 基準の1000pFをリレーでくっつけるという回路です。 これだと、 基本発振が1.1MHzぐらい、 C付加で0.76MHzぐらいとなります。 ちょっと表示がウザイのですが、 基本発振の周波数と、 C付加発振の…
動かなかった原因のひとつは型の扱いが間違っていたからのようです。 また、デバッグモードではクロックが早くなったり遅くなったりし、 TC4040Bへのデータの書き出しが不安定になるようです。 それが判り、表示おかしいがデバッグはでき、 Lの値がおか…
PIC16F88の内部発振4MHzでの周波数カウンタの試作を WEBに掲載しました。 プログラムのリストも付いています。 PIC16Fシリーズを開いて2番目です。http://chitose6thplant.web.fc2.com/ その後色々努力して、PIC16F628Aで12.8MHz TCXOを使い50MHz…
バグ取りコンパイルも終わり、 デバッグにうつりますが、 動きません。 少なくとも立ち上がってLCDに表示を出すところは 簡易カウンタと処理フローは変えていないのになぜでしょう。 コンフィギュレーション設定がおかしいような動きです。 なんかクロッ…