更にほかに何かヒントがあるかと探したら、VppとGND間に100kΩ入れている回路がありました。
また後閑さんWEB”http://www.picfun.com/”のICSP説明ではVppとVddライン間に10kΩが入っています。どうもこれかな。
とりあえず対策しますが、相変わらず0x4番地が書いたのと違うとエラーが出ます。
NOPを入れたら良いとの話も有ったので2つぐらい入れました。そしたらエラーがおかしなエラーになった。PIC10F200では0xffまでしかないのに0x600番地の書き込みエラーと言うんです。無視して取り外してバッテリーにつなぎ変えたら、不思議に動作しました。
NiHバッテリー2本2.6V供給、Vf3V白色LEDを2本直列光らせました。あかるーーい。電源電流が50mAなのでちょっと流しすぎです。
追記 05/24/10 入力端子にプルアップ抵抗が必要です。GP1,3が入力なので10kΩぐらいを入れる必要があります。入れないと電源立ち上がり時に入力FETがラッチアップを起こすようです。この記事書いたときの高輝度点灯はそのための誤動作現象でした。最終形はWEBをご覧ください。