プログラムの報告です。_INRRC_OSCはPIC10F200で不要のはずですが、おまじない（不要です）に付けてしまいました。一番大事なおまじないはNOPです。これを入れないと０x４番地がOPTION(マシンコード0ｘ2）にしか書けなかったのですが、入れたらコードの番地が別アドレスに移ったかして書けました。不思議です。今度JTAGに詳しい技術者の方にこの秘密に対してコメントもらおうと思っています。 （本件はこの後、最初の番地にＮＯＰを入れるというＰＩＣ10＆12の掟が有ることがわかりました。コンパイラでは自動で入れるらしい。）これでこのプロジェクトが終了かと思ったら、もう一つ課題が残ってました。Ｃコンパイラ対応です。Ｃコンパイラ対応の前にPCとシリアル通信というのをやってみたいと思っております。JAMPやLOOPのプログラム対象とするより、もう少し？論理的な処理必要なシリアル接続の回路試作にあわせてｃコンパイラも手がけることにしますか。・・・道は長いです。
今までの試作をまとめたnobchaのＷＥＢ
http://chitose6thplant.web.fc2.com/
