2010-05-16 PIC12F629 OSCCAL(内蔵発信器の個体周波数校正) PIC12F629とかPIC10F200関連のOSCCALについて一時判らなかった時期にまとめました。 よく説明書を読んでみると,プログラムカウンタは0x3FFから出発するので、0x3ff番地にはWレジスタへOSCCAL値をロードする命令を入れておけば、WREGに入れて0番地へロールオーバーする。それをOSCCALレジスタに書き込めばよいということです。PIC12F629のときはバンク切り替えも忘れずにということになりますね。