動かなかった原因のひとつは型の扱いが間違っていたからのようです。
また、デバッグモードではクロックが早くなったり遅くなったりし、
ＴＣ4040Ｂへのデータの書き出しが不安定になるようです。
それが判り、表示おかしいがデバッグはでき、
Ｌの値がおかしいのも数字の桁のとり方間違っていたこともわかって、
やっと動きました。
でもまだＳＨＯＲＴの範囲を超える計算結果が発生したときにおかしくなるので、その対策必要です。
このあたりでＰＩＣ16Ｆ648Ａに移行しても良いかなと思ってます。
元ねたのオーストリアでの試作がＡＳＭでＰＩＣ16Ｆ628Ａ、
すなわち2ｋワード以内でできているのにこちらは4ｋワード容量に対し80％ぐらいを使い切ってしまいました。
http://chitose6thplant.web.fc2.com/pic16f/628a_pres.htm
2012．10.15
