ＰＩＣ16Ｆ648Ａを用いたフランクリン発振器方式ＬＣメーターの基板パターン設計ですが、艱難辛苦・・・できましたあ。50ｍｍ角の中に必要な部品をみっちり入れ込みました。ＬＣ切り替えスイッチが手元に無いので、まあ、線材で配線することにして適当にランド置きました。でも測定誤差になるんだよなあ・・。LCDコネクタは基板部品面に被せると、スタック実装となり、デバッグ時にPIC入れ替えなどでいちいち外さねばならないこと考慮、裏側に反対向け取り付けることにしました。
などなどパターン設計しながら、コネクタなどについて追加設計しております。
今回PasSからずるずると入り込んだので、PCBEを使った基本的なアプローチがわかっていなかった点が反省です。先駆者のこういう説明を読んでおけばこんなことにならなかったと反省。 http://www.riric.jp/electronics/design/editor/pcbe.html
