i2cの液晶に引っかかり、いまいち状態です。ちゃんとした資料が無く、使用しているLSIの資料から類推で行っているのですが、推理力が・・・弱いのかな。
そこで口直しに秋月で売っているATMEGA328をベースにローマ字音声発生が出来るという、調歩同期でもi2cでもSPIでも外部から制御可能な表記LSIをi2cで動かす実験をやってみます。
(秋月の商品情報は次です:トップ > 半導体 > IC各種(集積回路) > デジタルオーディオIC > 音声合成LSI ATP3011F4−PU )
おしゃべり時計プロジェクトですが、まずはどんな音声が出るんだろうかと思って、ブレッドボードに載せてスタンドアロンによる音出しに取り掛かります。
小口径のスピーカがありましたので、2sc2458でスピーカを鳴らします。
鳴って当たり前ですが、無事音が出ました。