nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

コンパレータ出力端子へのプルアップ抵抗追加

LCメータの発振スタート時の安定度が悪い点について、ちょっと調べてみました。この間LM311使用のフランクリン発振回路のLTSPICE実施時に気がついたことがあったのですが、それを思い出して対策したら、何とか解決。さらにプログラムも変えたほうが良いようなので、変更する予定です。

替えたのはコンパレータ出力へのプルアップ抵抗追加です。これが無いと発振安定するのに時間がかかります。

(今扱っているのはPIC16F88とかPIC16F648AとかPIC16F1827とかのに内蔵されているコンパレータを使って、フランクリン発振回路を構成し、簡易式周波数カウンタで基準Cを入れたとき、被測定LやCを入れたときの周波数を測定し、LやCの値を導き出すというLCメータの試作実験です。また新たな実験アイデアとし採用したのは基準Cの接続をダイオードスイッチでやってみるというものです。)


ところで、ところで、このブログにググッたり、リンクをたどったりして、いらした方で、過去書き込みを参照になりたい場合、次のホームページの中にまとめ情報も一部掲載してありますので、覗いてみてください。

http://chitose6thplant.web.fc2.com/