ソフト作成はMPLABのソースエディターでやる必要があります。したがって、まずはMPLABのインストールとPICKIT2のインストール。デバッグエキスプレスのデモボードでPIC16F887のサンプルプログラムを走らせて体験してみます。なるほどデモプログラムでLED表示がスクロールします。ボリュームでスクロール速度が変化するのはなかなか凝ってます。
さて次にPIC10F200をくっつけてやろうかとデバイスを設定、次にデバッガーをPICKIT2に設定しようとするが、選択できません。よく調べてみると、もらったPICKIT2についていたMPLABはV7.50。MPLABでPICKIT2によるPIC１０F２００サポートはV７．６０以降のようで、最新プログラムをダウンロード必要となり、またまた一旦停止。
