PIC16F88の実験ではLEDを点滅、PCとの接続でUART使用まできたので次はADC+UART実験へと進みます。
まずは回路図。RA0をアナログ入力にし、ADCを起動し、ボリュームくっつけて電圧を読み取ることにします。読んだ電圧はこの間作成のルーチン利用し、RS232C経由でPCハイパーターミナルへ表示すると言うのを概略仕様とします。
ジャンク箱から5kオームの半固定抵抗器を見つけました。ブレッドボードだと差せばよいだけなので楽チンです。今回、RS232C用ケーブルに使ったモジュラーケーブルの線がハンダめっきしてもブレッドボードにうまくさせない、すぐ切れる原因がやっと判りました。へーーこんな構造の電線だったのか。