PIC16F88実験用にWSNAK#138基板を採用しました。
この基板はICSP＋RS232C・D-SUB+CPU+ブレッドボード突出用ランドが
付いています。
PIC16F88を使うと外とRS232Cでつなぐ場面が多く、デバッグに便利。
同じようにこの基板をPIC12F675で使おうと改造しました。
PIC12F675ではUARTはソフトなので、ポートは選択可能にしました。
こんな回路図になります。
ワークショップＮＡＫというのは次の本を書かれた中尾さんが
開設されているショップのようです。ＰＩＣ使用のシリアル通信
応用の開発をたくさんされているので、その派生でこの基板が
できたのかなと思います。
