カウンタの方式をあれこれ考えてみる
1.TIMER1でゲート時間を作り出す。 で割り込み。
2.カウンタはTIMER0を使う。
3.クロックは12.8MHzのTCXOを使う。
従って12.8MHzの4分の1である3.2MHzがTIMER1に入る。
ゲート時間は最大約20m秒となる。 65536なので。
4.表示はTC4040B経由でLCDを使う。
5.まずはLCメータ用カウンタがほしいので、
TIMER1に3.2MHz入力を3200カウントして1mSゲートタイム作る。
6.TIMER0は8ビットなので、プリスケーラの値をAN592式でゲートタイム終了後更にクロックをCPU制御で入れて、カウンタへのキャリーでるまで数えることにします。
7.ゲートの開閉ON/OFFはRA4(TIMER0入力)をデジタル出力0にする。
でTIMER1プリスケーラのライズ、フォール時間からすると50MHzぐらいになるようです。