また、今回目玉のSLEEP待ちでは電源電流は0.1μA程度まで低下しますが回路は起きています。SLEEP中の電源電流を本格的に測るなら、コンパイラオプションでLCD駆動やめたり、フォトトラの電圧印加もポートでオンオフして更に減してからと思いますが、味見実験ではLCDユニット抜いたり、i2cのプルアップ抵抗外したりしてだけで十分0.1μAゾーンまで達成したので、良しとします。
この実験は就寝時点灯(©電子マスカット)、natuさんのブログを参考にしました。
http://www.mars.dti.ne.jp/~m7030/pic_room/night/index.html
またマイクロチップ社AN879にこの機能(ウルトラローパワーウェイクアップ)の詳しい説明があります。