nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

RTC-8586NBを使い時計機能が動いた

i2c接続実験に注力してきました。液晶モジュールのガラス割れ、その替わり6月ごろ作成中でお蔵入りとなっていたPIC16F88+SC2402液晶実験ブレッドボードを動かしました。SSP使用スレーブ動作です。

次にマスター予定のPIC12F1822でソフトi2cとMSSP対応i2cのマスター関数デバッグ、これらも動きました。  

次が難関i2cのRTCです。RTC+PIC12F1822のキャパシティブセンシングではフラシュメモリー2kBへとてもとても収まりませんので、方針変更、スイッチはメカスイッチに。苦戦しましたができました。  
i2cマスター側関数は液晶モジュール制御で書き込み実績あり、今回RTCで読み出しも動いた。今後i2cを手がける際に活躍期待しています。ただし、MSSP使った方のモジュールです。ソフトi2cの方も試してみたいが、現在PIC12F1822メモリーユーセージがフラッシュ87.6%、データが84.4%なので、無理はやめ、別途取り組みます。今回コードの中で、RTCデータを表示したり、設定したりするために結構なメモリー食っています。 



回路図はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/nobcha23/20111009/1318122006

PIC16F88制御のi2c液晶の回路図はこちら。

http://d.hatena.ne.jp/nobcha23/20111011/1318285027