TMR0のプリスケーラはチップ裸の性能で分周する、周波数応答がよいはずとのご指摘を受けました。
また、JA3DEW清水OMのホームページ記述から類推してプリアンプとTMR0入力ポートを結ぶルートに改良ポイントアリと気づきました。
実は、弁解ですが、TMR0の入力信号はPICクロックのサンプリングを受けるのでPICクロックに対してセットアップ、ホールドタイムが保証値に無いとカウントミスすると思ってました。でもそれはプリスケーラの後の周波数なので、プリスケーラが16とか64とか大きくすると時間余裕があり大丈夫ですね。
へびあし
「あっちにこんなじょうほうがありまっせ」というありがたいコメントですが、結局は自分でJA3DEW清水OMのサイトから該当情報を探し内容理解し、そういう対策であったのかがわかりました。ここではプリスケーラの出力パルスがPICと同期した、セットアップ、ホールド時間のもとで影響を受けるという事に気付く必要がありました。指摘時点でその点がわかっているのかが不明でした。
