PIC16F628Aを使用したプリスケーラ値読出し、12.8MHzTCXO基準のカウンタがやっと動きました。40MHzまで何とかカウントしてくれます。これ以上はプリスケーラをつけて分周するか、PICのクロックを上げれば良いのでしょうか。外付け水晶20MHzまで上げたら、もう少しは応答しそうです。
その件はちょっと後回しにして、ここで液晶モジュールを変えた実験をして見ます。バックライト付白黒表示の8文字2行の液晶に変えてみました。結構コンパクトな仕上がりです。
ケース入れる前にもう一件実験しても良いかと思っているのが、前段プリスケーラです。ユニバーサル基板には8ピンのICが乗る程度の空き地が残っているのでそこに実装して、実験するか、それとも先ずケースに入れるかとちょっとしばらく考え中にします。
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TMR1ゲートタイム補正前に40MHz水晶発振器ユニットを測った時はかなり周波数が外れてました。
ゲートタイムオーバー後にゲート占めるまでの1命令時間が多いのに気が付いて補正すると最後の桁程度の誤差となりました。
12.8MHzの別のTCXOを測ったら最後の桁がちらちらですので、まあいいとこまで来ていると思います。これ以上はどこか標準電波とチューニングするか、GPSから1Hz取り出しゼロインさせるかぐらいしか思い当たりません。
更に昨日JA3DEW清水OMのホームページを見に行ったら、もう一件バグがあるのを気が付きました。この修正は後回しにさせてください。