i2cのアドレススキャンをやったんですが、波形は大丈夫かとDSO QUADで取りました。400kHz指定だとかなり波形もなまりますが、150kHzぐらいの設定だときれいなもんです。
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0x2Eでは当然応答なし。ACKビットの後の切り替えグリッチみたいなもんがちょっと気にかかります。
どうも最近i2c活用はアルディーノ陣営においてにぎやかなようです。「きむ茶工房ガレージハウス」さんとかではPICもあわせて詳しく扱われているようです。それでどうなっとるんかのとPICのソースを覗いたら、アドレスは定義情報を1ビット左シフトしてSSPBUFに書いているようです。うん、ここに文化の差を見てしまった。
*注記
実験に使用したDSO QUADの情報です。
最新アルミボディ版がアマゾンで売られています。
なお、nobchaはDSO QUADをSEEED STUDIOで買いました。
DSO NANO,QUADはSEEED STUDIOで買うと89$+送料、DSO QUAD(AL)は199$+送料です。50$以上なら書留郵送はFREE。