nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

RTC−8586を使ったLCD時計表示のプログラム

昨日はRTCとLCD表示との間をどう取り持つかの関係示すイラストを示しましたが、その実体であるプログラムは次になります。
http://chitose6thplant.web.fc2.com/n_4digit/1822_rtc_clock/1822_rtc_main_c.pdf

使ってるPICはPIC12F1822ですから8ピンPIC、表示はストリナコンパチi2c制御LCD、RTC8586Nもi2cバスにつなぐという構成です。この試作は表示にi2c液晶を使うという構成なので、ちょっと試すのは敷居高いのかもしれません。更に実験途中でストリナLCDを割ってしまい、替わりにコンパチ液晶モジュールを作った上、20文字LCDデバッグ表示などをさせるという途中下車もあるため、まあとっつきにくいです。
http://chitose6thplant.web.fc2.com/n_4digit/1822_rtc_clock.htm

この実験では時計らしくするため、後から気が付いて、1秒信号で割り込んで表示するようにしました。作ったプログラムはRTCへの入出力関数、データの変換関数、i2c制御などなど結構てんこ盛りな結果になっております。(この後、一気にSPIも制覇してSDカードでFATやろうとして挫折したままです)

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ところで、このブログにググッたり、リンクをたどったりして、始めていらした方で、過去書き込みの内容を参照になりたい場合、次のホームページ中にまとめ情報も一部掲載してありますので、覗いてみてください。

http://chitose6thplant.web.fc2.com/