NPN/PNPトランジスタはごくありきたりのA1048とC2458を探し出しました。始めは手当たり次第で別の石使ってましたが、当たり障りのないところで、東芝さんのコンプリメンタリー用というものですね。
回路図がどうなっているかですが、PNPタイプとNPNタイプのトランジスタをたすきがけにして位相反転して発振させています。一石でブロッキングオシレータ組むときはトランス使用して逆相信号を得ますが、この回路では市販のインダクタを使うために、あえて2石にしています。
この次は表面実装にするつもりですが、そのときはチップインダクタを用いないといけないのです。うまくいくかなあ。
ところでインダクタは部品表面に100と書いてありますが、10μHなのでしょう。手元にインダクタは4R7、4.7μHだと思う、と赤赤黒22μH、がありますので、交換して発振周波数などを計ってみます。
Cメーターは秋月1000円テスターにも付いてますが、Lメーターはインピーダンスブリッジ組まねばできないのかな。
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- >その後お勉強してPIC16F648AなどでLCメータを作りました。下のWEB左側メニューを見てください。
今までの試作をまとめたnobchaのWEB
http://chitose6thplant.web.fc2.com/
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- LCメーターの試作 2021年10月現在----
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1. PICマイコンを使用 PIC16F88,PIC16F648A,PIC16F1827などを使用。74HCU04、PIC内蔵コンパレータでフランクリン発振器を構成。
http://chitose6thplant.web.fc2.com/pic16f/648_lcm2.htm
http://chitose6thplant.web.fc2.com/pic16f/88_lcm.htm
2. Arduinoを使用。74HCU04でフランクリン発振器を構成。
nobcha23.hatenablog.com