ワタシの場合ですが、このＨＩＴＥＣ−Ｃコンパイラの扱いを難しいと思うのは、①Ｃ言語の初心者、②ＨｉＴＥＣＨのＣコンパイラ仕様に通じていない、③ＰＩＣを動かすための呪文に通じていない、④ＰＩＣの10Ｆ200とか12Ｆ６２９というシリーズ外れの方から始めたのでＰＩＣ教の基本が判っていないというところでしょうか。
対応策は①、②マニュアルを読む、③各ＰＩＣのＣＯＮＧＩＦ，ＩＮＩＴの一覧表をドキュメントかＷＥＢで探す、④今回作成ユニバーサル基板のＰＩＣ16Ｆ88とデモボードＰＩＣ16Ｆ887をしばらく拝む、ということで進めます。
追記（2013年秋）
HiTECH Cの解説本としてワタシが愛用しているのは次の本です。古い本でCPUはPIC12F675なのですが、8ピンPICを相手にプログラム作る場合には適当かと思っています。
後閑先生のPIC12F683を扱う次の本も8ピンPIC派には良いかも知れません。
