次のホームページはＰＩＣ10Ｆ200による点灯回路かなと思って追試しました。そうしたら不具合判明！４月３日書き込みでは「プログラム制御によりバックブーストでき、周波数は８６ｋＨｚ」と申し上げましたが、この時はプログラム暴走だったようです。今回ちょっとおかしいと思いプログラムでループ数増やし実験するも86ｋＨｚに変わりません。あれれと思ってバッテリースナップを着けたり外したりすると明るくなったり暗くなったりし、暗くなったときのみＧＰ1電圧センスで明暗の制御できます。このことから明るいときに電流50ｍＡ近く流れているときは暴走。正しい動作のときですが、電流はせいぜい2ｍＡ、新しいプログラムではループのコマンド数増やしたため29ｋＨｚとなりました。またＧＰ1を接地したらその１０倍のループですので、2.6ｋＨｚとなりました。
電池を入れたときに暴走するかが決まるので、電源のコンデンサを増やしてみましたが、好転せず。５回に１回ぐらいしか正常動作しません。マイコンを動かすとこういうノイズ誤動作問題が出てきて困ります。さてどうすべきか。
追記 本件は暗明切り替え設定用にＧＰ1を入力にしたが、プルアップ抵抗が抜けていたためと判明。ＷＥＢの方の修正してます。05/24/10
