nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

フランクリン型発振回路方式 LCメータの誤差は

フランクリン型発振回路方式LCメータでの注意事項。
市販インダクタの仕様みると1kHzでの測定値です。
特に容量の大きいインダクタはコアの周波数特性よくないし、
Q低いので、
測定時周波数F3が高くなると誤差増えると思われます。
自己共振周波数にも近づくし。
同調用コイルみたいなQの高い数μHクラスのインダクタ測定に向いているようです。
これは発振タンク回路Qが低いとコンパレータ遅延時間による影響がでるからではないかと推定しています。
このあたりこそLSPICEでなめてみる値打ちがあるのでしょうか。
それは楽しみに取っておきましょう。






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