nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

コンパレータ発振するが、NG  m-touch実験

さて、Cm<2:0>を001に設定し、コン
パレータ全信号外出しで発振回路を構成
します。

プログラムは簡易カウンタを利用します。

コンパレータのCOUTはTMR1につな
がっており、ソフトタイミングでゲート時
間作り、TMR1でカウントします。
I2cインターフェイスLCDにカウント値を表
示します。コンパレータにIOを3つ使い、
i2cに2つ使うとリセット入力のGPIO3
しか残りません。何とかかんとか発振しま
した。ところが、発振波形がアナログで小
さいので、TMR1がカウントしないよう
です。
失敗。内蔵コンパレータ発振器を利用する
には1個だけではダメなようです。1個を発
振に使い、もう一個はカウンタ入力用にデ
ジタル変換用に必要です。したがってこの
タッチスイッチ回路方式を動かすためには
PIC12F683ではダメで、PIC16F88
などのコンパレータ2個内蔵PICが必要
となるようです。