9月はじめに8‐14‐20基板をEAGLEで手掛け始め、基板を作って回路試作して、搭載回路は一通り動かしました。今までの経緯「8-14-20-DIP基板の試作と各種回路の試作」では従来PIC16F1827の4kワードでメモリーがおせおせになったので、PIC16F1829で8kワードでもう少しいろいろな機能を盛り込もうと言う考えもあります。RTC8583+SHT-11でLCD+UARTに時刻+温湿度を出すだけでおよそ4kw使っています。stdioを引き込んでいるのがメモリー消費増加要因の一つですが、今度は余裕が出たメモリーを使用してFLOATなどにも使えると期待しています。
10月13日 PIC16F1829+RTC-8583とりあえず動きました
――――――以下のところまではまとめてホームページ記載‐‐‐‐‐
8-14-20-DIP基板の試作と各種回路の試作(その1)
プログラムは簡易周波数カウンタとi2cアドレススキャンです。
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10月6日 PIC16F1829を使うICSPピン共通8−14−20基板でi2c
10月5日 ICSPピン共通8−14−20基板でまずは周波数カウンタ
2014-10-03 早速はんだ付け、まずは簡易型の周波数カウンタを動かす
2014-10-02 SEEED STUDIO FUSION基板到着
2014-09-13 PIC16F1829回路図 LCD回路付き
1829のデバッグ参考資料に使えそうな後閑本はこれですかね。
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