nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

ArduinoLCMの基板を組立  I ordered to make LC meter PCB Arduino based

フランクリン発振回路を使うLCメーターの原理に興味を覚え、いくつかの試作を行ってきました。10年少しぐらい前のCQ誌に試作記事が載り、記事にあった原理説明だけで初めは作ってみました。まずはPIC16F88
PIC16F88を使ったLCメータ(HCU04でフランクリン発振)
を使い作りました。その後PIC16F648Aの内蔵コンパレータを使いました。
更にはPIC16F1827の内蔵コンパレータ―使用。

昨年から制御MPUをPICからArduinoに切り替えたので、Arduino環境に移植しました。また、KiCAD利用基板設計の手始めに、LCメーター基板を作ってみました。

まずは回路です。Arduinoはnanoを使いました。i2c LCDもPCF8754を使ったものにしました。

LCメーター回路図

続いてパターン図、KiCADの便利機能3D表示。 

KiCADでPCBパターン

中国安価PCBメーカに製作依頼し、送料ケチって中国郵便でお願いしたら、夏の終わりに設計した基板が2か月かかって到着。

KiCADからBOMを取り出し、リストに従い部品を集めます。

LCメーター部品表と部品

この項続く。

I have been interested in the LC meter by using Franclin oscillator.
About 15 years ago the CQ ham-radio magazine had picked up the article of this LC meter.
I had taken after the principle of this LC meter and tried to make up it with PIC16F88.
After then I made it with PIC16F648A and PIC16F1827. I had used the internal comparators.

From last year I changed PIC to Arduino for a controller of my trials.
I had taken the LC meter up for KiCAD design and ordered it for a Chinese PCB maker.

It took about 2 months for delivering PCB from China. As I got it and gathered the necessary parts.

    • Continue ---

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