nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

LCメーター 構想 その3

プログラムを作りながら処理フローを考えてみたら、
同じ処理を抽出して共通の関数化するのがプログラム規模からも、
デバッグからも好ましいと気が付きました。
キャリブレーション時の計算処理、
Ltest計算、
Ctest計算処理が
同じような計算式です。
ここをまとめ計算することにしました。
なるほどね。
このLCメーター方式を始めて考え付いた人は賢い。
精度が良いキャパシタ一本を利用して、キャリブレーションして装置の
ストレーインピーダンスまで含め算出しておく、
それをベースに被試験LやCで発振させ、
周波数カウンタで得た周波数と比較、比例計算で
LやCを計算導出するというのですから。