PIC12F1822を用いてマイクロチップ社AN592を参照し、
周波数カウンタを作ります。
AN592で書かれているのはPICのプリスケーラがレジスタと
して読み出せないのを補うやり方として、動作終了後に外
からプログラムで計数しながら、パルスを与え、TMR0がプ
リスケーラからのオーバーフローでカウントアップしたこ
とからプリスケーラ値から追加で入れたパルスの数を引い
て計算するというものです。
そのために昨日の回路図にありましたようにT0CKI入力は
470Ω経由でプリアンプとつなぎ、更にゲート制御ならび
にプリスケーラ用追加パルス発生のためにGPIO5を並列接
続します。
まずはブレッドボードで配線し、プログラムを書き実験し
ました。プリスケーラのパルス計数のところが今回初め
てのコードで自信無く、デバッグ用にプリスケーラ値を
LCDに表示させます。
周波数表示値前の2桁がそのデバッグ用の表示になります。
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