nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

PIC16F628A周波数カウンタ実験 数えすぎ


PIC16F628Aによるプリスケ読出しカウンタですが、動き始めました。
組み立て上がりを実験しています。
そこまでこぎつけた経緯ですが、まずユニバーサル基板で組み立て時、Vdd/Vssショートがあり、次はアース未接続も発見。そのあとソフトデバッグに入って、DELAY関数の件、制御ポートの移植時間違い。Defineでのポート番号間違いなどを経て、動くようになりました。
一旦動きましたが、30MHzまでしかカウントできず、もう少し頑張れるかとプリスケーラを64分の一にしたら、やっと40MHzまで計測できるようになりました。
最後に割込み後ゲートを占めるまでの処理時間が周波数を32000分の10ぐらい早く見せているのに気が付いて(丁度1命令分です)TMR1の値を見直しました。フーーーっ。

LCDモジュールはAITENDOで買う前にアキヅキで買った、8文字2行のバックライト付白黒逆表示のものです。丁度このサイズが基板のサイズと同じぐらいで、スタックしてます。

この白黒液晶もAITENDOのミニ液晶も同じですが、電源グランドは我が家標準のSC1602と逆接続になってます。写真を良く見ていただくと判りますが、液晶モジュールの下の方に#1、#2のパターンカット、ジャンパ線が飛んでいます。