nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

RTC−8586NB使ってみるか・・  i2c時計チップ

次に予定している実験はi2cインターフェイスのRTC−8586NBの使い方お勉強してみたいかというところです。

PICはPIC12F1822でやってみようかと思います。RTCとLCDはi2cでつなぎこみ、残る3ポートをスイッチにして、設定モード選択、UP/DOWNとします。スイッチ制御はこの間のCPSの採用もいいなあと思いましたが、CPS用コードと、ソフトi2cを入れようとしたら、PIC12F1822のコードサイズ2kBを越えてしまいました。どんなもんかとPIC16F1933で確かめると200ワードぐらい以上はオーバーです。コードサイズを下げるためにMSSP制御のi2cを選ぶと今度はSCL/SDAがRA1,RA2となり、CPS1,2とぶつかります。MSSP接続i2cとCSPの両立は無理。スイッチは機械式スイッチで行かないとダメです。そうするとチャタリング対策コードは始めて体験だなあ。まあ100mS待ちで良いでしょう、それよりi2c液晶割れのため見えるデバッグが進められません。
それとも14ピンのPIC16F1823にて、LCDは4ビットパラレルにつなぐと言う案もあります。ちょっと思案。