PIC16F1829のDIP20基板を作るにあたり、PIC12F1822,PIC16F1823などで使いまわしするときに心づもりでピンアサインを検討しました。
１．4ビット並列接続LCD、LCDは裏でも表でも実装可能なパターン
２．ニッスイ2本時のLCD用チャージポンプ源はCCP4にします。
３．発振はXTAL。
４．i2cに関しては外部にひき出すヘッダ。
５．ICSPヘッダ完備。
６．i2cには手持ちRTC8583のフットプリントを付け、バックアップ用電池コネクタ。
７．簡易周波数カウンタ用にはSC59（2SC3356）とSMAコネクタのパターン。
８．RTCでは時間設定に使うタクトスイッチを3個。一個はMCLRにしてもよい。
９．SHT-11用信号引き出しにヘッダピン用意。
１０．7805も付けておく。
一応PIC16F1823の時でもLCDにつながります。INTCLKにすれば、4本のポートが余るので、何か作れそう。
