動きましたあ・・。しこしこ1文字づつ書き込んだり、8バイトまとめ書きしたり、電源を一旦切って読み出したりして動作を確認しました。これにてEEPROM接続ではi2c制御でスレーブ側からのACK/NAK機能を勉強しました。PIC16F88使用LCDスレーブではそこのところは適当だった（ACK応答してなかったような気がする）のですが、今回はブロック読出しの最後のところシーケンスがNAK＋STOPコンディションでないとEEPROMがおかしくなったので、気が付きました。ともかく一件落着。
写真の画面説明ですが、電源入れるとR_Byt ＃Addr ＃Dtが2行目に出ます。次に設定スイッチを押すと、カーソルがRの次にうつり、4つのコマンドをUPかDOWNで選択。次に設定押すと＃に移り、アドレスをUPスイッチ、DOWNスイッチで1づつ変更できます。W_BytとW_BLK時は更に次の＃にカーソル移り書込みデータバイトをUP/DOWNで設定。更に設定押すと書き込み動作に移ります。動作終了するとDtの後に＄マークを表示。
読み取り系の指定ではアドレス指定の後設定スイッチを押すと読み込み動作に移りR_Bytでは＃の後にデータ表示し終了マーク＄も表示。R_BLK時は1行目に#で区切って8バイトを表示します。
