ここのところi2c接続でごたごたしているので、ＤＳＯ ＱＵＡＤでアドレスが入っていてＡＣＫも出ているかの試験もよいが、ＰＩＣ１２Ｆ１８２２のプログラムで作っておいてもよかろうかと思って作成しました。
そのおかげで見逃していたバグを発見。また、ＳＣＧ００２Ｂ制御で間違いも発見しました。
動作はこんな感じ。ＰＩＣ１２Ｆ１８２２でＳＣＧ００２Ｂ接続を前提。ＰＩＣ１２Ｆ１８２２のＭＳＳＰマスターでアドレスを０ｘ２から０ｘＦＥまで発生し、アドレスに対してＡＣＫがあるかどうかをチェックします。あれば、ＡＣＫの後に該当アドレスをヘキサ表示します。
ADDRの後に今出しているアドレス。ＡＣＫがあればＡＣＫの後にアドレスを表示して、スイッチ待ちになります。スイッチ押すと次のアドレスからACKを探します。
スイッチはRA4にしました。この実験ではLCDとしてつながっているSCG002Bのアドレス0x74でACK受けて止まってます。
