PIC16F1823とRTCを使ってクロックまがいのものを作っています。電源はニッケル水素2本の2.6Vにしました。そのためLCDは負電圧駆動。負電圧はいつものようにPICのクロック出力をチャージポンプでマイナス倍圧整流して作ります。電源電圧を2.6Vまで落としてもPIC、RTC共にびくともしないのですが、LCD制御LSIにとってはかなり限界のようです。電源入れてからずいぶん待たないとダメ、LCDイニシャルの効きも悪い。信号出力後のタイミングをみっちり取って、何とか動くところまできました。消費電流は2.5Vで1.2ｍAです。3.5インチフロッピのケースに入れました。
過去の試作まとめは次に・・。
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