FUSION基板のお約束を一通り見たので、次にMBEでFUSION対応を考えます。
ちょっととっつきにくい感じもありましたが、サンプルデータを見ながら、一通り操作してみるとなるほどという感じもします。
基板屋さんにはガーバー形式でデータを渡さないといけないので、そのお約束との関係を承知して進めないといけません。
立ち上げ画面でお目目マークがついている層が作業対象です。
Minimum Board Editorは回路図ソフト定番であるBSchの作者「水魚堂」さんが作成されたプリント基板パターン設計ソフトです。アマチュアが取り扱うのにちょうど良い感じの仕上がりです。出力はガーバーフォーマットなので、作成して、即、基板屋さんに発注できます。
http://www.suigyodo.com/online/mbe/mbe.htm