昨日よりの続き
5.ここで旨くできているのかをガーバービュワーで確認します。ワタクシはviewplotにしました。http://www.viewplot.com/ 「file」タブのload filesコマンドで\gerber\の下にできたファイルを全部指定して読み込むとパターンが表示されます。層を選択するコマンドがあり、DRC機能もあり、FUSIONお約束クリアランス最低4milも確かめておきます。
6.やっとここで発注処理に。DSO NANOとかARDIUNO互換基板などで有名なSEEED STUDIOでサービスタブにある基板発注を選択します。支払いはカードでもいけますが、PAYPALもってるとその時の為替レートで支払い決まるので便利です。このとき注文番号が忘れないように記録してください。D[注文番号][サイズ].zipでファイルをまとめます。D123456_5x5.zip
7.注文番号をシルクに入れろというのが「注文の多い料理店」 のご要求ですので、もう一度PCBEに戻りシルクに番号を入れます。そして、もう一度ガーバー出力、grbtoolディレクトリーへのこぴぺ、ガーバー変換してできた\gereber\の中味をD******_5x5.zipと言うようなお名前で圧縮します。
8.最後ができたzipをpcd@seeedstudio.comに送ればやっと発注終わりです。お手紙文はEnclosed the files for order #xxxxxxぐらいで十分のようです。
試行錯誤であっちいったり、こっちからソフトダウンロードしたりして苦労しましたが、次のブログに先駆者が居られました。もっと前に知っとけば楽できたんですが・・・。http://blogs.yahoo.co.jp/bravo360/34900051.html
