nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

CSM電流設定値でどの程度周波数変わるか

こんばんは、トラ技11月号はARMおまけで、ハンダ付けお勉強が結構多く取り上げられています。ARMではi2cは1行なんですね。タッチセンシングはいなずま線風基板パターンでした。

さてさて、PIC16F1827基板を使って、ジャンパ線で基板パッドを配線し、キャパシティブセンシングをやってます。この間のDTMFキーボードのi2c接続のコード(i2c接続LCD付き機能付き)をベースに改造を進めています。


昨日の続きですが、この際、CSM電流設定値でどの程度周波数変わるかを実験します。昨日はHIGHで0x200カウント@5mSで100kHzぐらい、次に中だと0x98から0x9F@5msなので160カウントで32kHzぐらい。

最小電流だと0x2A@5msなので、20カウントで4kHzということになりました。今回の大電流で、発振周波数100kHzですが、負荷容量10pFぐらい動けば30カウント、6kHzぐらいの5%は動くので、この程度の設定で使いこなせそうです。

大電流設定でキーパッド(基板裏)に振れたらどの程度の周波数偏移なのかは昨日の書き込み写真から読み取ってください。