手元のフルカラーLEDをPIC12F1822のポートにつなぎます。
そして、PWMではなく、パルス数制御で明るさを5mS単位で設定できるようにしました。(これは後でニッスイ2本電源にしたらDCブースト点灯にする必要があるためなのですが)
この5ms基本時間を周期の基本時間ベースにして、間欠カオス制御をかける。
オフセットは80で最大値380までの周期で輝度値を変化させることにしました。
輝度値の変化ですが、最低輝度と最大輝度の間をカオス計算周期で行き来する。(ここで実装間違い発生しているが、未修正)
間欠カオス関数計算
繰り返し周期が決まる4分の1区間で明るくしていく、最大輝度まで来たら暗くする、最小輝度まで来たら終わり。ここでもくろみはずれ。間欠カオス関数の結果に80をオフセットにしてますが、5ms×80×4では1.6秒となります。ここは修正必要かも。
北海道立総合研究機構から引用の論文「ゆらぎ信号を用いた電子機器制御技術」
奈良高専の研究論文「照明における1/fゆらぎ制御法の実験的検討」
デバッグ変数としてx初期値、輝度最低値をi2c液晶キーパッドで指定できるようにする。
ところが、PIC12F1822の2kワードではとても収まりませんでした。FLOAT計算がかなり食います。とりあえず、i2c関係を外して何とか2kW以内にして動かします。
フリーイラスト画像(ろうそく)提供元
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