中国桂林にあるJYETECK社から新発売の068デジタルオシロの情報を追いかけています。
デジタルオシロの仕様としては062に対してこまごま改良されてますが、とは言っても「数百kHzぐらいまで見えるデジタルオシロ」の範疇ですので、いまいち電子回路開発ホビイストから評価を受けないようです。
しかし、テスタープラスαとして使うならば、なかなかかゆいところに手が届いて、改良がされていると思います。秋月などで売られている062と今回発売の068比較表は次になります。
062はアマゾンでも売られれてますね。(H30/4修正)
DSO NANOも安いですね。
2014年12月30日追記
テクトロにクスから1GHzサンプル、50MHzのデジタルオシロがなんと50000円近辺で発売されています。
ちなみにこれを触ってみましたが、ほかのデジタルオシロに比べてもアナログオシロ操作に近いイメージでわかりやすいです。