まず抵抗・コンデンサ・BOB半田の後、電源投入テストがあります。ブートが動いてLEDが1回点灯、ややあって2回点灯するとOKです。ブザーのジャンパも入れておくとLEDと同期して音が鳴ります。
そして、その後LCDとかスイッチ半田して、基板単体はんだが終わってからもう一度試験です。この試験ではLCDのバックライトがつくとか、コントラストを調整して画面が見えるところまで行きます。
その後、テスト信号を使っての調整などあります。初め信号レベル線がでなくてあせりましたが、どうも初期設定ではH-POSがはるか遠いところに居るらしく、調整したらでてきました。
基本、DSO062の画面と同じです。なので、感激度いまいち。
新しくデジタルオシロのブログをはじめました。